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	<title>蝶・カミキリ・昆虫を楽しむ！(九州・沖縄を中心に） &#187; シモフリナガヒゲカミキリ</title>
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	<description>九州と沖縄を中心とした蝶とカミキリ、その他の人気昆虫の採集や飼育、コレクションなどを管理人と一緒に楽しんでいただくブログです！</description>
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		<title>シモフリナガヒゲカミキリの食痕と幼虫・蛹（2014.5.1）</title>
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		<pubDate>Thu, 01 May 2014 00:28:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>自由人</dc:creator>
				<category><![CDATA[カミキリ]]></category>
		<category><![CDATA[シモフリナガヒゲカミキリ]]></category>

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		<description><![CDATA[今日はチョー普通種たるシモフリナガヒゲカミキリの食痕のお勉強です。 そんな駄物なんて取り上げないでよ、なんて言わないで下さい＾＾ 以下に述べるように、これらの幼虫や蛹、食痕、食入材の種類等を知ることは、効率の良い採集を 行う上で重要なファクターの一つになってくるのですから。 先日も当ブログで述べましたが、石垣島をはじめとする南西諸島では本種やsybra・ropica属、 Ceresium属の数種等の普通種が極めて多く、一日に遭遇するカミキリ全体に占めるそれらの割合は 95％以上と言っても過言ではありません。 何かを叩く度にビーティングネットにパラパラと落ちるそれらをハタキ落とす作業を、無表情で続ける 毎日を想像頂ければと思います＾＾ 当然、材採集の際にもこれらの幼虫や蛹とは頻繁に遭遇します。 単純に材に付いたカミキリ幼虫の食痕の９割以上はこれらということになりますからね。 「おっ、この食痕は珍品種かも＾＾」と思って後生大事に当該材を持ち帰っても、無情にも大抵はこれらの オンパレードと相成ります。 採集現場で予めこれらを選別出来れば、無駄な労力を省くことが出来るし過度な期待を抱く必要も 無くなるって寸法です＾＾ それで、シモフリナガヒゲの食入材がこれ。 樹種はほぼ問わず、乾燥気味に枯れた樹皮下を食い、このように細かい繊維くずが目立ちます。 多数が一度に樹皮下を食いまくるので、最終的には樹皮は浮き上がってしまいます。 キマダラヒメヒゲナガも似た感じの食痕を残しますが、それよりも遥かに小さいので区別可能です。 表面の樹皮の残りや木屑を取り除いたところ。 このような食入口が多数現れます。何も詰めていないことからも本種と判別出来ます。 その部分を少し削ると、蛹室及び前蛹が現れました。 材に食入すると食い進まず、食入口の直下にこんな蛹室を作っています。 これは既に蛹化しているもの。 本種が入っている材は、大体においてキンタロウ飴状態＾＾ 今後もたまにはこうした普通種情報も発信していきますので、有効に活用して下さいね＾＾]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今日はチョー普通種たるシモフリナガヒゲカミキリの食痕のお勉強です。</p>
<p>そんな駄物なんて取り上げないでよ、なんて言わないで下さい＾＾<br />
以下に述べるように、これらの幼虫や蛹、食痕、食入材の種類等を知ることは、効率の良い採集を<br />
行う上で重要なファクターの一つになってくるのですから。</p>
<p>先日も当ブログで述べましたが、石垣島をはじめとする南西諸島では本種やsybra・ropica属、<br />
Ceresium属の数種等の普通種が極めて多く、一日に遭遇するカミキリ全体に占めるそれらの割合は<br />
95％以上と言っても過言ではありません。<br />
何かを叩く度にビーティングネットにパラパラと落ちるそれらをハタキ落とす作業を、無表情で続ける<br />
毎日を想像頂ければと思います＾＾</p>
<p><a href="http://outsvx.com/insect/wp-content/uploads/DSCN6273.jpg"><img src="http://outsvx.com/insect/wp-content/uploads/DSCN6273-1024x768.jpg" alt="" title="DSCN6273" width="500" height="375" class="aligncenter size-large wp-image-8723" /></a></p>
<p>当然、材採集の際にもこれらの幼虫や蛹とは頻繁に遭遇します。<br />
単純に材に付いたカミキリ幼虫の食痕の９割以上はこれらということになりますからね。<br />
「おっ、この食痕は珍品種かも＾＾」と思って後生大事に当該材を持ち帰っても、無情にも大抵はこれらの<br />
オンパレードと相成ります。</p>
<p>採集現場で予めこれらを選別出来れば、無駄な労力を省くことが出来るし過度な期待を抱く必要も<br />
無くなるって寸法です＾＾</p>
<p>それで、シモフリナガヒゲの食入材がこれ。<br />
樹種はほぼ問わず、乾燥気味に枯れた樹皮下を食い、このように細かい繊維くずが目立ちます。<br />
多数が一度に樹皮下を食いまくるので、最終的には樹皮は浮き上がってしまいます。<br />
キマダラヒメヒゲナガも似た感じの食痕を残しますが、それよりも遥かに小さいので区別可能です。</p>
<p><a href="http://outsvx.com/insect/wp-content/uploads/DSCN6074.jpg"><img src="http://outsvx.com/insect/wp-content/uploads/DSCN6074-1024x768.jpg" alt="" title="DSCN6074" width="500" height="375" class="aligncenter size-large wp-image-8724" /></a></p>
<p>表面の樹皮の残りや木屑を取り除いたところ。<br />
このような食入口が多数現れます。何も詰めていないことからも本種と判別出来ます。</p>
<p><a href="http://outsvx.com/insect/wp-content/uploads/DSCN6079.jpg"><img src="http://outsvx.com/insect/wp-content/uploads/DSCN6079-1024x768.jpg" alt="" title="DSCN6079" width="500" height="375" class="aligncenter size-large wp-image-8725" /></a></p>
<p>その部分を少し削ると、蛹室及び前蛹が現れました。<br />
材に食入すると食い進まず、食入口の直下にこんな蛹室を作っています。</p>
<p><a href="http://outsvx.com/insect/wp-content/uploads/DSCN6077.jpg"><img src="http://outsvx.com/insect/wp-content/uploads/DSCN6077-1024x768.jpg" alt="" title="DSCN6077" width="500" height="375" class="aligncenter size-large wp-image-8726" /></a></p>
<p>これは既に蛹化しているもの。<br />
本種が入っている材は、大体においてキンタロウ飴状態＾＾</p>
<p><a href="http://outsvx.com/insect/wp-content/uploads/DSCN6296.jpg"><img src="http://outsvx.com/insect/wp-content/uploads/DSCN6296-1024x768.jpg" alt="" title="DSCN6296" width="500" height="375" class="aligncenter size-large wp-image-8727" /></a></p>
<p>今後もたまにはこうした普通種情報も発信していきますので、有効に活用して下さいね＾＾</p>
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