ヤクシマホソコバネカミキリ、遂に採集!(2014.7.30)
今回の屋久島遠征で、遂に念願のヤクシマホソコバネカミキリを採集出来ました^^
本種を狙って5回目の挑戦にしてやっと念願が叶いました^^
約26ミリの普通サイズ範疇の♂です(未だ仮展足^^)。
彼はイメージ通りの飛翔ルートを描きながら、イメージ通りの姿でポイントの谷から吹き上がって来ました。
ヤクネキ第一号は絶対にこのAポイント(^^)で採る、と決めていたので実に感無量。
多くのライバルを尻目に自分しか手を出せない位置を飛んで行く本種をバサッと斜め後方から掬い取った
あの感触は、今後幾ら追加個体を採ることがあったとしても忘れることは無いでしょう。
初心者がポイントに着いて車を降りた途端、目の前を飛んでいた虫を「何だろう」と掬ってみたら
ヤクネキだったという話も、実はたまにあったりします。
同じヤクネキじゃないか、と言われるかもしれませんが、個人的には雲泥の差を感じます。
ポイントに何度も立ち、吹き上がって来るあらゆる虫の中からネキを見分ける眼力。
木立等の障害物をかい潜りながら、ある時は高所あるいは後方から、何処から飛んでくるか分からない
ネキを掬い採るテクニック。
日の出から午後過ぎまで、いつ飛んで来るか分からない(来ないかもしれない)ネキを待ち続ける胆力。
そして、ライバルとのチャンバラを「上等」に出来るまで究極に高められた精神力。
ほとんどウソですが^^
否、冗談のような要素をいつの間にか身に着けた時、勝利の女神は初めて微笑むのだと思うのです。
同じ虫ですが、ホントのヤクネキ、マチガイのヤクネキがあるとすれば、僕が採ったのは正真正銘
本物のヤクネキと信じて疑いません。
いずれにしても、ここ数年に渡る胸のつっかえ棒が取れたわけなので、今後は心機一転、新たな挑戦を
始められます^^
ヤクネキの話は尽きませんがさらなるウンチクはメルマガに譲るとして、明日は本種と共に屋久島の
ネキの双璧を成すもう一種についてお話します。
なお、メルマガ(屋久島特集)も明日配信の予定です^^
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。

