9月最下旬の九州高標高の虫たち(2014.10.1)
一昨日、今年初めてのセダカコブの調査に九州脊梁山地へ赴いたことを書きました。
本日はその際に確認した他の虫達の面々を紹介します。
言わば、9月末日辺りに標高千メートル程の九州山地で見られる虫はこんなもの、といった感じの
さらっとした記事になります^^
林道脇に車を止めると、アザミの一種が目に付きました。
軽くビーティングしてみるとポロポロとアオハナムグリが幾つか落ちてきました。
未だキズも無く美しいですね。丁度お昼だったのですが山間部はもうかなり気温が下がっているので
飛び立つこともありません。関係無いけど、こうしてみると屋久島産はかなり変わってるんだな・・・
その隣にあった野草の花にはトビハムシの一種が結構訪れていました。
関東北部等でタニグチやフジコブを目的にビーティングしていると、ヤマトヨダンやネギアラメ等の
大型美麗のハムシ類が未だ結構落ちるのですが、九州ではこの時期になると高山のハムシ類は
貧弱になりますね。
ただPyrrhltaの仲間が1頭だけ落ちてきました。
生きている時は美しいのですが、亜硫酸で絞めてもこの色合いは残らないんですよねえ。
この仲間は本土域はもちろん、八重山や屋久島等にもいろいろと居るのでまとめてみると面白そう
ですね。
原生林の中に入っていきます。
思ったほど落葉は進んでおらず、コブ叩きは未だやり難そうです。
こんな時期、どのような虫が野外で活動しているのだろうと枯れ木や立ち枯れ等を叩くとこれらが
落ちてきました。
種類、数ともにとても少なく、もう10月ですからね、多くを望んでも仕方ないんでしょう。
大きなブナ倒木にキノコの残骸が付いていたのでその近辺を叩いてみました。
オニクワガタも未だ生きているんですね。
まあまあの大歯だ^^
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