オオスミヒゲナガカミキリ♀の産卵痕(2012.8.14)
地上のライトには滅多に来ないオオスミヒゲナガカミキリ♀の採集の醍醐味は、何と言っても
「見つけ採り」でしょう^^
照葉樹林の中を徘徊して太径のマテバシイの幹を見て回り、産卵に降りて来た♀を探し出す。
まあ言うのは簡単ですが、これがなかなか見つからない^^
斜面を上り下りしながら、時にはマムシに脅かされながら、やっとマテバシイの幹にドカッと留まった
♀を見つけた時は息を呑むほどに感激します。
それほど♀の見つけ採りはシビアなんですね。
産卵場所を見つけるためマテバシイの幹を這っている♀です。
これは下向きに留まって産卵中の♀。
その拡大です。尾部付近に少し加工された産卵痕が見えるのがお分かりでしょうか。
その♀を引き剥がすと横一文字に齧られた産卵痕が現れます。
ここに産卵口を差し込んで卵を産むわけですが、なかなか引き剥がせないほどに深く産卵口を
突き入れており驚きます。
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