ヤクシマオニクワガタ(2016.8.13)
今年の屋久島遠征は滞在期間を例年より後ろへずらし、ちょうど7月後半を彼の地で過ごしました。
8月へ暦が変わると同時に屋久島を離れたわけですが、その直前に「待てよ」、と気付いたことが。
昨日の当ブログ記事でクロコバネカミキリと共にヤクシマコクワガタの蛹を見つけた話をしましたが、
「今ならアレも採れるじゃん^^」
7月最下旬は高地性昆虫をいろいろ追っていたので、ついでにソレも探してみると・・・
仲良く並んだ蛹室に居た、ヤクシマオニクワガタ♂の新成虫と♀の蛹。
良い材が全く無かったので他に幾つか追加しただけでしたが、デカい♂も採れてやった甲斐は有り。
ありがとう、屋久島(高)山の神様。
左足のふくらはぎに「ヒル」を付けるというオマケまで頂きまして^^
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。