アマミアラカワシロヘリトラ・クロチャボハナ、小リベンジ完遂(2019.4.8) | 蝶・カミキリ・昆虫を楽しむ!(九州・沖縄を中心に)

アマミアラカワシロヘリトラ・クロチャボハナ、小リベンジ完遂(2019.4.8)

今日などは快晴・高温という最高の採集日和の中、終日の人間ドックで貴重な1日がオジャン(泣)。
春物シーズン真っ盛りなのに刻々と日々は過ぎ行き、手探り状態で全く成果が上がらなかった奄美での
初年(昨年)のリベンジは「成る」のであろうか・・・

と、他人事のような気でいる今日この頃です。
前にも書いたように今年は花がほぼ無いしね、虫採りはまあ焦っても仕方無いものです。
でも、昨春は成果が上がらなかったとは言えポイントは開拓したし、やらなくても良い事は学んだし、
それなりに今年に繋がる働きはやっていたんだなあと思える場面も多々あるわけです。
その一つが満開のシイの花を掬ってもほぼ何も(良いものは)採れないということね^^

林縁にひっそりと咲く名も無い(勿論名前はあるが調べるのがメンドーで^^)花々から、少しずつ
集めているのがアマミアラカワシロヘリトラカミキリ。
昨春は採集が大味(この辺りの感覚はやってみた人間のみが分かる)になり過ぎてほとんどネットに
入らず地団太を踏んだ種類です。

本種は屋久島でも亜種クマゲアラカワシロヘリトラをそれなりに採っていますが、難物度は遥かに
奄美亜種が上回りますね。
本種特有の擬死も装いますが、明らかに熊毛亜種より頻繁にこの態勢を採ります。

これまでにとりあえず昨年の「小」リベンジは果たせ、1ブロック程度はマイコレが作れそうです。
あとは将来八丈島辺りで原名亜種をしこたま採って終わりだな(原名亜種は多い^^)。

また、同様に「小」リベンジを果たしたのはクロチャボハナカミキリ。
本土のチャボハナが普通種なのでシイの花辺りを掬えば一杯採れるのだろうとタカを括って奄美で
採集を始めたのですが、手強いことこの上無し。昨年は確か二桁に届きませんでした。

一応シイの花にも来るのですが天気や花の位置など条件に極めて煩く、本当にポツリポツリとしか
採れず消耗の日々を送ることになります。
今年は昨年の轍を踏まずいろいろと考えながら採集した結果、これも春が終わる頃には何とか
満足出来るほどには捕獲出来そうです。

気が付くと車のサイドミラーに留まる本種が居ました。
ネットの中では全く動きを止めないので良い被写体となってくれました。

八重山等でもそうでしたが、やっぱり複数シーズンを同所で過ごさないと満足の行く成果は
上げられないものだなあと、ひしひしと噛みしめています。

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