壊れたネット枠。腕も・・・(2019.5.16) | 蝶・カミキリ・昆虫を楽しむ!(九州・沖縄を中心に)

壊れたネット枠。腕も・・・(2019.5.16)

当方は採集用具の竿の先端に取り付けるネット枠として、主には直径60cmの四つ折り金属フレームを
使用していますが、併せて台湾製の樹脂フレームも使用しています。後者はとても軽い上に直径がさらに
大きなものがあり、飛翔中の虫を狙ったり広い範囲をスウィーピングしたりする場面に使用しています。

今月7日まで遠征していた沖縄本島に樹脂フレームの直径70cm及び80cmの二つも持参していた
のですが、過度な使用によって現地で双方壊してしまいました。
樹脂フレームの構造は2本の樹脂棒をそれぞれ半円形に押し曲げて円形の枠を形成するものですが、
その構造上接合部(基部)にかなりの負荷が掛かります。破損するのはほぼこの部分です。

左と中が壊れた直径80cmおよび70cmで、右が正常な60cmです。
持っている人は何処がどのように破損しているか判ると思います。
樹脂フレームは結構高価で、全シリーズを揃えているケースは珍しいと思います。僕ほど多様な
採集を行う人は少ないでしょうし。

これに加え、もう一つ悲劇が起こりました。それは僕の右腕(利き腕)の故障です。
沖縄遠征の終盤あたりから違和感が生じ始めたのですが、右腕の肘の関節辺りを中心に手首にかけて
腕の折り曲げ具合によっては激痛が走るのです。
安静にしていれば痛まないのですが、竿を持って振り回したりビーティング棒で辺りを叩いたり等が
とても出来ません。恐らく疲労骨折、あるいはそれに近い状態になっているようです。

毎年、早春から晩秋までこうした結構重い道具を振り回す負荷が利き腕に掛っていたわけで、考えると
これまで全く故障が無かったのが不思議なのかもしれません。要は歳を取ったということなのでしょう。
それに加え、暇さえあれば採集した膨大な甲虫・蝶の展足や展翅を行っているわけで、細かい指先の
連続した動きが腕の筋を傷めているようです。これらの合わせ技で責められ続けた利き腕が遂に悲鳴を
上げ始めたのではないかと捉えています。
採集シーズン最中ではありますが、ここは一旦利き腕を休める必要がありそうです。

よって、奄美が梅雨入りして野外に出難くなったこともあり暫くは野外活動および標本整理を控えようと
思います。当ブログも暫くはリアルタイムの記事は書けなくなると思うのでご了承を。

一方、注文していた樹脂フレームの破損部の交換パーツが届きました。
70cm、80cm枠の交換パーツに加え、もう一つ70cm枠を新調しました。
つまり、70cm枠は2個体制で今後臨みます。

気付けば今期、偶然ですが竿も樹脂フレームも60cm金属四つ折り枠も、さらにメッシュネットも
全てリニューアルしたことになります。
利き腕も早くリニューアル(リ・ボーン)しなければ。

もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。

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