沖縄本島での材採りの面白さ(2020.1.8) | 蝶・カミキリ・昆虫を楽しむ!(九州・沖縄を中心に)

沖縄本島での材採りの面白さ(2020.1.8)

年末年始の沖縄本島におけるカミキリ材採りで何が面白かったか。
実質3日半しか時間が無かったので珍品探索など得別なことが出来たわけではありませんでした。
しかし、とにかく面白い!

それは何か・・・
「虫がいっぱい居る^^」
これに尽きます。

林道脇や公園整備など小伐採までもいかないにせよ、それに近い感じでの「ほど良い」切りごろの
材がたくさん在り、しかもその殆どに何らかのカミキリを主体とする甲虫の食痕が付いている。
僕が今住んでいる奄美大島とは雲泥の違いです。

もちろん奄美でも材採集は行っていますが、伐採木は全く無いので自然の落ち枝、枯れ枝、立ち枯れ等を
切っても殆ど食痕など出て来ないのです。
今回沖縄で感じた違いは、沖縄の方が5~10倍は材が採り易いということでした。
勿論、採れるカミキリの種類はそれなりに違うものの(共通種も多いので表現が難しいが)、
虫をたくさん採るということに於いては沖縄の方がなんと楽しいことか・・・
これが年末年始の数日で確信出来た最大の収穫でした。
もう面白いことしかしないと決めていますからね、今後の行動に大いに役立つ情報を自ら得ることが
出来て久し振りに充実した日々だったと思います。

さて、沖縄ではどんな材を採ったのか・・・

こんな感じで雑多なものを材箱で4箱分ほどを採りましたが、今回は虫友とワイワイ言いながら
テキトーに採ったので系統性も無く面白くないので一々は紹介しません。
何か面白いものが出たら(と言っても出て当たり前のものばかりと推測)当ブログ記事にでもします。
何かは出るんじゃないかな。知らんけど。

ただ僕には今回一つだけ隠しテーマがあって、ある植物に強力な「念力」を掛けてきました。
その怨念が通じていれば後日結果が出て来ると思うので、その際にも記事にする予定です。

で、材をほじっていた際にある種の甲虫の蛹が出ましたが、運良く傷付かず変態が進みそうな感じ。
これは一体、何?
特徴ある触覚の蛹における位置、尾端など参考になります。



どっかで見たようなツラだなあと思っていたところ、南西諸島で材を採るとよく羽脱する
シロオビマダラヒゲナガゾウムシ(sp)でした。
図鑑には単独種として出ていますが、明らかに近似種が複数種は存在すると踏んでいます。


この冬、地元の奄美大島でも材採りを継続するので狭い我が家は今回も材箱でひしめくことに
なりそうです。

もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。

お問い合わせはこちらからどうぞ

  • Yahoo!ブックマークに登録する
  • はてなブックマークに登録する
  • livedoorクリップに登録する
  • newsingブックマークに登録する
  • del.icio.usブックマークに登録する
  • ニフティクリップに登録する
  • RSSを購読する

次の記事 »
前の記事 »
トップページへ » 蝶・カミキリ・昆虫を楽しむ!(九州・沖縄を中心に)

蝶・カミキリ・昆虫を楽しむ!(九州・沖縄を中心に) TOP » カミキリ, 甲虫(その他) » 沖縄本島での材採りの面白さ(2020.1.8)