徳之島のシロスジトゲバカミキリなど(2020.5.28)
今日までの三日間、徳之島で採集してきました。
山ばかりの奄美での採集と違い、平地種のみをターゲットにしたので暑さに参りました@@
前記事の最後で触れた奄美での三日間の休息=徳之島採集だったわけです。
全く休息になっとらん^^
シロスジトゲバカミキリ
まあ、これと次種を採りに行ったようなものですが、暑さの中を焼けススキを探しながら徘徊するのは
かなりハードな修行です。基本的にはほぼ無いし、あっても虫そのものが必ず居るとも限りません。
結果的には昨年よりは採れたもののもう少しコレクションは増やしたいところ。
時期がちょっと遅く数は少なかったかな。来年も行くかも^^
シロスジドウボソカミキリ
「シロスジ」と付く二種目。今回は昨年の半数ほどとあまり採れませんでした。やはりこの時期だと
破損している個体も居ましたね。本当は今月中旬までには彼の地へ赴く予定でしたが、コロちょん禍で
離島間の渡島も控えるよう勧告が出ていたので一応大人の対応をした(^^)結果ではあります。
前種も含めスレ・キレの無いコレクションを増やすために、やはりもう一回は行く必要があるなあ。
得意なハズのイマサカドウボソとかオキナワサビも捜さんとイカンし。
採集していると他にも色々と採れ、同じ種類でも奄美産と比べると結構変異が見られるのにちょっと
驚いています。ただ今回の徳之島採集は疲れが溜まる中で敢行したこともあり、写真を撮る元気までは
無かったのが正直なところ。
トクノシマケシ(下写真)やリュウキュウクモガタケシは徳之島特産種だし、ウスグロアメイロは
クビアカアメイロみたいだし、ワモンサビはやたら白いし、コゲチャサビはより茶色っぽいし、
オキナワゴマフはナンか違うし・・・
なお、トゲバカミキリと言えば徳之島にはキュウシュウトゲバやエラブモモブトトゲバも多く、特に
後者はやたら居て何故か焼けススキからも落ちるので狙うシロスジトゲバと紛らわしく大変でした。
シロスジと違い飛んで逃げないし挙動も異なるので少し時間を置けば見分けはつくのですが、なにせ
落ちた瞬間にシロスジトゲバを掴まないと飛んで逃げられてしまうので瞬時に見分ける必要があります。
なおシロスジトゲバは脆いと昔から言われますが、上記3種の中では圧倒的に丈夫です。
モモブトトゲバなんかはいとも簡単に触角が切れてしまうからね。
今回は岩礁部の多い浜辺に下りてみるとシロヘリハンミョウが結構居るのが分かったので久し振りに
浜辺のハンミョウを追いかけ回しました。炎天下における砂浜のハンミョウ採りは極度に体力を使い、
風が結構あったから良かったものの此処まで疲れが溜まった中では常人にはまず不可能でしょう。
長生きしたい人はこんな生活はしないことですな^^
そして容赦無く翌日から奄美での活動が再開されるのであった(泣)。
今年の5月の修行はホント辛いなあ。今って梅雨なんだよねえ?・・・
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。






