今後は標本の「交換」を強化したいという話(2021.1.26) | 蝶・カミキリ・昆虫を楽しむ!(九州・沖縄を中心に)

今後は標本の「交換」を強化したいという話(2021.1.26)

本土のある友人から奄美大島の我が家に標本の入った小包が届きました。島に閉じこもって活動
していると毛色の異なる虫を見たくなるので良い気分転換になると同時に、コレクションの充実にも
繋がる意味でも嬉しいものです。

標本の交換。
かつては頻繁に行っていましたが近年は全くやらなくなっていました。最近行わないことに特に
意味は無くただ忙しいだけなのですが、上記に挙げた理由をはじめ多大な効用があるので今後は
多用していこうかなと考えています。
採集自体は常に行うので余品は必ず生じますし、僕の場合は業者と違い別に販売しなければならない
わけではありません。
面白味はあるのでオークションやフェア参加を止めることはありませんが、今後は余品を積極的に
交換へ回していこうと考えつつあります。

交換するにしても旧知の虫友と行う場合は別として、問題になるのは新しい方々と行う場合です。
僕がどんな方々と交換したいと思っているか、どういった種類を望んでいるか、どんな種類を用意
出来るかなどについては次号のメルマガでアウトラインを記したいと思います。

九州や南西諸島の標本を欲しいけれど手段が無い方、オークションやフェアのように金銭を媒介と
したくない方など、当方との交換をお望みの方は是非ご一読頂ければと思います。
(リソースには限りがあり条件もあるので対応できない場合はご了承お願いします)

もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。

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