今度はオキナワズマルトラが羽脱(2021.2.23)
少し前にオキナワトゲヒゲトラカミキリが羽脱した話をしましたが、今度はオキナワズマルトラが
羽脱しました。
前者と同様に早春性のトラカミキリで、とても少ない種類です。気温の低い時期に出ることもあり難しく
野外ではほぼほぼ採れないのではないでしょうか。
本土からトカラ域のズマルトラ、奄美群島のアマミズマルトラと比べると極端に小型で、イメージでは
三分の一ほどしかありません(後日記:筆が滑りました。二分の一位です^^)。
あまりにも小さいため、材箱から逃げ出すこともしばしばで僕はこれまで2頭ほど部屋の片隅で偶然に
発見したことがあります。野外でネットに入っても分からんわね^^
人気も高くほぼマイコレが埋まらない本種。そろそろ貯めないとなあ・・・
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