近郊の低山でプチ採集(2012.5.6)
明日から二日ほど九州北部へカエデの花を掬いに行くので、今日は静養日にしようと思っていましたが、
あまりの天気の良さに近場でシイの花でも掬ってみることにしました。
場所は自宅から20分ほどのお手軽なポイントで、地元では虫がまったく居ないことで有名な山ですが
カクレミノが多いことからタテジマカミキリだけはそこそこ採れる所です。
この時期に行ったことがなかったので、何が居るのか居ないのか、それを確認する意味もありました。
登山道を歩きながら目ぼしいポイントをビーティングやスウィーピングしていきます。
普通、この時期に低山帯のソダ等をビーティングするとドウボソやキクスイモドキ、コブスジサビ、
気の早いサビカミキリ類等が落ちてくるのですが、まったく音沙汰無し。
ここでは昔、成虫で越冬中のシロスジドウボソをまとめて採ったことがあったっため少し期待していた
のですが、それもダメ。
ちなみに、シロスジドウボソはカラスザンショウの枯れ枝を好み、幼虫もよく入っています^^
メダケからウスアヤ、ハイイロヤハズ、そしてヒトオビアラゲが単発で落ちたのみ。
この時期にもやはりこの山には虫がいないんだな、と痛感しただけでした(泣)。
ビーティング等は早々と諦め、シイの花を探しますがほとんど見つかりません。
ようやく開花中のシイを2本見つけて丁寧に掬うも、やはり成果は芳しくありません。
入ったのはキイロミヤマ、リュウキュウヒメ、ヒメクロトラ、そしてジュウシチホシハナムグリが
ほんの数頭ずつ。
秘かに期待した雑虫も面白いものは全く入りません。
それに今日は天気は良いものの、寒気の影響で気温がやや低く、それで花に虫があまり
集まらないようです。
ズマルトラくらいは採れるかな、と思っていたのですが・・・
トータルで3時間ほどのプチ採集でしたが、まあ丁度良い体慣らしにはなりました^^
文中にも書いた通り、明日から二日ほど採集に出るので、ブログは数日お休みします。
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。

