オモト岳のヒメナガクチキ属の一種(2013.4.25)
ナガクチキの仲間は一般に南方に行くと種類が少なくなります。
東京に居た頃は南会津地方等をはじめとしたナガクチキの産地でいろいろな種類を採り集めて
楽しんでいたものでしたが、九州に戻って以降は目に触れる機会がめっきり少なくなりました。
ナガクチキが大好きな僕としては非常に残念。
以前シンガポール寄りのマレーシア低地で、ヒイロナガクチキとそっくりの大型でオレンジ色の
ナガクチキを採った(スルッと滑って逃げた)ことがありましたが、これは珍しいケースなんでしょうね。
これまで八重山では黒くてチンケなアマミホソナガクチキ(これは決して少なくない)しか採った事がなく、
それ以外の種類がいるとは承知していませんでした。
ところが今回、4月上旬のオモト岳で写真のようなヒメナガクチキ属spを数頭採りました。
斑紋はアヤモンヒメナガクチキと似ていますが、図鑑ではアヤモンは奄美が南限となっています。
その後沖縄や石垣をはじめとした八重山でも記録されているのかもしれませんが、本土産に比べると
小さく華奢な感じがします。
亜種くらいにはなるんだろうか・・・・
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。

