真夏にも出現していたクロカメノコハムシ(2013.9.6)
クロカメノコハムシは熊本の阿蘇をコアとした一帯および中国地方のごく一部から知られるアザミ類に
付く珍奇ハムシです。
特徴的なのはまず珍品度。
大体のハムシはホストに「たかって」いるものですが、これほど居ないハムシも珍しいですね。
ホストはあれほどたくさん在るのに・・・
ルッキングではまず見つからないし、ビーティングしても1日にせいぜい1~2頭です。
次に真っ黒な色彩です。
オリジナリティ溢れる、と言うより奇跡でしょうね。
これは恐らく生態に関係していると考えられるのですが、今のところ全容は不明です。
こうしたところも珍しさに輪を掛けているんですね。
過去に5~6月そして9月に採集していたのですが、真夏は恐らく端境期だろうと早合点していました。
しかし、先般8月中旬に訪れたポイントで図らずも数個体を採集出来ました^^
本種は成虫で越冬するらしいので、概ね周年発生していることが判明して有意義でした^^
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