もっと大きけりゃ人気者なのに・・・のゴホンヅノダイコク(2012.9.18)
見るたびに、「残念だなー」と思わせる虫にゴホンヅノダイコクがあります。
なんとなく分かるでしょ、なぜ残念なのか・・・
そうですよ、「大きさ」です^^
ダイコク系なのに、なんでこんなに小さいんだろ。
多くの方がご存じのように、よく見ると非凡なフォルムをしているんですよ。
他に五本もツノがある虫なんて居ます?
(正確に言うと真のツノは1本なんですけどね^^)
せめて倍の大きさがあったら、きっとダイコクに次ぐ人気者になっていたでしょう。
ただちょっと数が多すぎるのが難点かな^^
このゴホンヅノダイコク、ダイコクコガネと異なり明るく開けた草原のような環境にはあまり居ません。
センチコガネが好むような暗目の林内等が主な生息場所となっています。
これはそうした林道の地面に直置きした牛糞を数日後によけたところです。
ちょっと分かり難いですが、5~6頭の本種が地面スレスレの所に潜っていますね。
ダイコクの坑道は2~30センチの深さがあって一旦潜ると探すのが大変なのですが、
本種はかなり地表寄りで暮らすタイプです。
幼虫の餌となる糞球も地表近くで作ります。
もっと大きければ、そしてこんなに居なけりゃ良い虫なんだけどなあ。
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