今日は木陰でスナック・パインでも^^(2015.4.26)
久方ぶりの、ほのぼの日記。
今日はガジュマルの木陰で山並みを眺めながらスナックパインでも齧ろうと思います^^
スナックパインとは、従来から馴染み深いピーチパインより小振りで甘く美味しい品種です。
そう言えば幼少の頃(昭和40年代中頃、当時は未だ「戦後」と言えたかも^^)、パイナップルが我が家に
初めて登場した時はちょっとした出来事だったのを思い出します^^
今が旬で、街中の量販店から田舎の店先まで様々なサイズが並んでいます。
シンガポール駐在員だった頃、時期になるとドリアンがあちこちに積み上げられていたのを思い出すなあ。
これは北部にススキサビカミキリを採りに行った帰りに雑貨屋さんで買ったもので、2個で100円でした^^
本来はサイズ的に1個100円なのですが、売れ残りだからとオマケしてくれました。ありがたや^^
どれくらいの大きさか、ちょうどその辺で寝ていたトム君(未だに本当の名前知らない。あるのか?)
の顔と比べてみましょう。
君の顔よりちょっと大きいくらいだね。
買うならこの二倍くらいの大きさのものが手頃で良いです(300円くらい)。
(お暇な方はどうぞ)
昨年の(若かった頃の)トム君の勇士^^
常温で数日保存し、黄色くなってちょっと柔らかくなった頃が食べ頃。
それをしっかり冷蔵庫で冷やしておきました^^
まずヘタを取り上から真っ二つに。
そして一方を握り、一房に指をかけてちょっと力を入れると・・・
ポロッと外れてしまいました^^
このように、スナックパインとは指で千切りながら食べられる楽しいパインなのです^^
そして柔らかい部分をガジッと噛み切って、硬い表皮はサトウキビ畑へポイッ。
千切る際に果汁がポタポタ滴るし、投げ捨てるのも楽しいので外で食べるのに向いていますね^^
とても甘くて美味しいのですが、やはりフルーツの常でしょっちゅう食べると飽きがきます。
よって僕は思い出した頃に買うようにしています。
これも遠征の一つの楽しみになっています^^
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