完全復活、そして現在の生き虫たち(2016.3.3)
日曜深夜から3日間、オークション出品終了に掛かる関連作業に日夜追われていましたが、
昨日までの段階でやっと解放されました。
オークション最終週の御落札者が58人、これと被らない取り置き分が30名分程あったので、
この3日で100個近いパーセルを郵送した格好。残るは5人分の発送のみですが、これも
今日中にカタが付く予定でいよいよ完全復活です^^
気付けば遠征までもう1週間を切っています。後回しになっていた納税、遠征荷物準備・発送、
通院、数人との面会、防虫剤投入、南虫クラブ関係等、1時間刻みのスケジュールとなりそうで
ホントにてんてこまい@@
メルマガを書いている暇は無いかもなあ・・・
そうした中、ずっと忘れていた(^^)幾つかの生き虫達を確認してみました。
まずは九州・四国の高山限定種ツノクロツヤムシ。
小屋から引っ張り出してみると加害材がもう殆ど粉砕されオガコ状態となっていました。
密度高過ぎだったもんなあ。
次に、勝手に累代していると思しきイリオモテコブスジおよびヒメコブスジの二種のツノゴミダマ。
西表産と九州高山産と、決して会いまみえるハズの無い同居状態ですが、後者はともかく
前者もある程度の耐寒性があるということですね。面白いなあ。
そしてトチ狂って冬に蛹化していたキュウシュウツヤハダクワガタ。
先日ちゃんと羽化しました^^
まあこれは室内に置いていましたからね。体内時計が狂っての変態でしょうが無事に成虫と
なってくれました。諦め蛹化だったから小さいけどね^^
あ、キュウシュウオニクワガタの幼虫もどこかにあったよな。ベニハンノキカミキリの材も少し。
さて、このヒト達の処遇はと・・・
もっと詳しく知りたい事や
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