沖縄産アマミクスベニカミキリの蛹(2018.3.10)
間近に迫った引越しに伴い手元のカミキリの材を箱詰めしているのですが、昨年初夏に沖縄本島北部で
採ったアマミクスベニカミキリの幼虫が材中で蛹化していました。
うん、万事上手くいったな^^
自然状態では自ら切り落とし地面に落ちた枝の中で生育、そして蛹になります。
沖縄産ですが、僕の地元・九州低地程度の冬の寒さなら大丈夫ということですね。
石垣で採ったマツダクスベニカミキリの材は確認していませんが(箱詰めしちゃった)、そちらも上手く
いっていれば今年は南方二種のクスベニカミキリのマイコレが少しは増えそうです^^
本土のタダクスベニは対馬や屋久島等の変異があるし、クスベニ3種のコレクションも面白そうですね。
ちょっと頑張るかな^^
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