そろそろ奄美でも材採集かな(2018.12.14)
先日の真夏日に戻ったかのような陽気が嘘のように低気温に変わり、ここ数日はぐっと真冬並みの
低温になっています。とは言っても奄美だから15℃位はあるんだけどね^^
去年の今頃は熊本市の実家で師走の寒さに震えていましたが、こっちでは最も寒い1~2月でも
それほど過酷な寒さにはならないだろうから安心して過ごせるでしょう。
気が向けば何時でも採集に出れるってなもんです^^
ギックリ腰の後遺症が長引きそうなのであまり気を入れた採集は出来ませんが、ちょっとジャブ程度に
近場でカミキリの材を探してみました。
今夏にオオシマミドリが幾つか這い回っていたアマシバの倒木を見ると案の定、樹皮下に大袈裟な
幼虫の食痕が数カ所に見られました。
オオアオカミキリの仲間の食痕は大体同じで、この様に大抵は樹皮が剥げ落ちて太い食痕が露わに
なっています。
この時期だと幼虫は未だ樹皮下に居たり、既に材部に蛹室を作るため食入しているものも居ます。
細い枝先にはリュウキュウタケウチヒゲナガコバネの食痕がありました。
少し削ってみると蛹や、なんと既に羽化した新成虫が居たりもしました(撮影忘れ^^)。
まあこれはこれ以上深追いするのは止めて来春の羽脱を楽しみにしましょう。
樹種不明の倒木の枝の樹皮下にあったのは恐らくエパニア(ヒメコバネ)の食痕。
少し樹皮を剥がしてみると幼虫も幾つか出てきました。
これも菌糸カップに入れてちょっと様子を見てみましょう。
奄美大島という現場に居ますのでね、こんなのんびりした調子で春まではじっくりと材採りを
楽しみたいと思います^^
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。



