フチグロトゲエダシャクの餌換え(回想^^)と蛹回収(2012.5.26)
フチグロトゲエダシャクの蛹回収を行ったついでに、本種の飼育法の補足として、
餌換えの仕方を回想(^^)から記しておきます。
しかし、今年は惰性で累代を続けたので本種の扱いがぞんざいだなあ。
今頃になって蛹の回収してるし・・・
飼育セットは外でこんな扱いを受けてました^^
それはともかく、下は先月下旬の写真です。
本来なら、もっと葉が残っている段階で餌換えをしないといけませんね・・・
容器から引き抜いた幼虫付きの古い枝と新しいヨモギです。
まず、剪定バサミで幼虫が付いている付近のヨモギ枝をチョキチョキ切って、
このように飼育カゴにセットした新たなヨモギの上にドサッと置いてやります。
新ヨモギがなんとなく萎れているように見えるのは、少し外側に押しやって
飼育カゴの側面にヨモギの葉が接するようにしているためです。
そうすることで側面に移動した幼虫もすぐにヨモギに辿り着くことができます^^
僕の場合、自転車で1~2分の河原でヨモギを引き抜いてきて、餌換えの一連の作業を終えるまで
トータルで30分も掛かりませんでした^^
そして最後の楽しみが蛹回収です。
前回詳しく書いた飼育法の中で、本来の蛹化のさせ方は書いていますので言わばこれは
オプションです。
すなわち、最後の老熟幼虫達がヨモギ束の根元に潜ってそこで蛹化するので、
それを回収するわけです。
飼育セットの片付けと同時に出来るので楽しいんですよ^^
最後のヨモギの残骸です。この時点で容器内の水はすっかり無くなっています。
(最後は水が無くなるようにしておかないと、根元に潜った幼虫が溺死するので注意して下さい)
根元をかき分けると・・・
ポロポロとたくさんの蛹が転がり落ちてきますよ^^
なお、蛹は乾燥に強いのでたまに水を吹きかけてやるだけで大丈夫です。
知人の話では、水も与えず机の引き出しに転がしておいただけでも羽化したとか。
僕の場合は、植木鉢等に土を敷き、蛹を置いたら土を数センチかけておきます。
屋内の最も涼しい所に置き(外は良くない)、半月に一度位水をバシャッとかけてやればOKです。
来春、美しい成虫との対面が楽しみですね^^
でも、僕はもうやらないだろうなあ。
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