ダイコクコガネの新産地めっけ^^(2013.10.13) | 蝶・カミキリ・昆虫を楽しむ!(九州・沖縄を中心に)

ダイコクコガネの新産地めっけ^^(2013.10.13)

熊本県では2013年1月から、ダイコクコガネは残念ながら採集禁止となってしまいました。
昨年まではよく通ったポイントにも、8月中旬に一度だけ違法採集の跡が無いか確認に行った程度。

まあ僕は既に本種をかなりコレクションしているので、もう採集のステージは卒業しています。
ここ数年は集中的にやり込んだため、もう一生分は楽しんだという感じかな^^
なので採集は出来ないけど、新産地を発見する段階に移行していこうかと。

それにダイコクと関連性のあるツヤマグソコガネは今後も採集しなければなりませんからね。
トラブル等を考えると、ダイコク有名ポイントでのツヤマグソ採集はもう現実的に不可能です。
よって、ダイコクの自分だけの観察ポイントは出来るだけ多く持っておきたいわけです^^

昨日はこうした視点で昔から目を付けていた某ポイントに行って来ました。
ここは母親方の田舎に近く、僕が幼少期に毎年夏休みを過ごした場所なんですね。
県境に近く、地元はもとより他県の採集者はまず入って来ません。

レインボーセンチの多産する林縁に獣道があり、林間放牧されている牛がよく「落し物」をしていきます^^
これをほじくると・・・

まず目に付くのが無数のオオセンチコガネ。
日当たりの良い草原の牛糞はほぼ本種の独占状態です。
次いで目に付くのが普通種ながら美しいオオフタホシマグソコガネ。
本種は冬場に幼虫を持ち帰ると、次年の初夏に多くの新成虫が得られます^^

日陰の林縁の糞からは、もちろんレインボーセンチも得られます。

根気よく牛糞をひっくり返し続けていると・・・
おっ、お目当てのダイコクだ^^
ドンチビの♂なのが悔しい・・・

気を付けて見ると、やはり本種特有の土盛りがあります。

糞をよけると既に地中深く潜った跡が。
この状態で見つけるとなると、深く掘り込むドカチン用具が必要となります。
もう10月も10日を過ぎているので、深さ30~40センチの地中巣には卵を産み付けた糞球が
出来上がっているでしょう。文句無くスルーのパターンです^^

昨年以前に多産地において、土中の本種の様子や、糞球部屋の様子の写真も撮っているので
オフシーズンにでも別途紹介しますね。

糞の下から続けて大きな♀を発見。

次いで出てきたのが長角の♂。
ダイコクはやっぱりこうでなきゃね^^


こんな感じで今回は5~6頭のダイコクが見つかり、しっかり新産地を確保しました^^

もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。

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