ビロウも食っているヨツスジカミキリ(2014.3.5)
ヨツスジカミキリは与那国と西表のみに産し、確実に与那国の方が個体数が多く採り易いです。
産地にこだわらないなら与那国で狙われることをオススメします^^
さて本種のホストはヤシ科のクロツグが一般的なのですが、一部は街路樹としてもよく使われる
同科ビロウ(沖縄ではクバと言う)を利用しています。
採集する際はクロツグの方が採り易いのでビロウでは殆ど探したことはないのですが、今回少し
時間をかけて幼虫を探してみました。
これが本来のホストであるクロツグ。
いかにも南国の日陰に生える植物といった感じですよね。
実際採集しようと根元に潜り込むと気持ち悪いことこの上無いです^^
で、こちらが道脇等でもよく見かけるビロウ。
古い葉柄を見ていくと本種の脱出口が幾つか観察出来ます。
ただ、やはりあまり好まれてはいないようで、その数は決して多くはありません。
林縁に落ちていた脱出口がある古い葉柄。
根元の部分をガバッと剥いでみると・・・
ヨツスジの終齢幼虫が出現しました^^
他にも少し探してみましたが、食痕数も少ないしビロウの葉柄には棘があるのでやり難い・・・
いろんな意味でビロウはパスするのが得策なのでありました。
(まあ使い方次第ではありますが^^)
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