小型ハンミョウ類、続々出現。そして沖縄地方は梅雨入り (2014.5.5)
未明から今朝にかけての石垣島の豪雨は凄まじいものでした。
報道によると午前6時半頃までの1時間の雨は93.5ミリだったとか@@
3月下旬までの与那国も含め、今回の八重山でこれほどの雨量を体験したのは初めてです。
勿論採集には出られないのでゆっくりと体を休め、溜まった虫達の整理をしているところです。
さて、今日はここのところ目に付く小型ハンミョウ類について紹介します。
まずは暗い林内を生息域とするシロスジメダカハンミョウ。
一画に数頭~十数頭が集団で居ることが多く、1頭見つけるとポンポンと複数を得ることが出来ます^^
昨年は何故か殆ど見ませんでしたが、今回は比較的個体数は多いようでした。
既にピークは過ぎもう殆ど見られなくなっています。
同じく暗い環境に生息する ヒメヤツボシハンミョウ。
石垣ではあまり多いとは感じませんが、西表島の山中にはこれから無数の個体が発生します。
そして今月に入って発生が始まったヤエヤマクビナガハンミョウ。
木漏れ日の射す林道や暗目の林縁に現れ、上記二種よりはちょっと明るい環境を棲家とします。
樹上性の本種は葉の大きいクワズイモ等の葉上に居ることが多く、餌となる微小昆虫を求めて素早く
歩き回っています。
他に八重山のハンミョウと言えば、中型種として岩礁地帯に現れるシロヘリハンミョウが
います。これから発生が始まるので時間があれば狙ってみます。6月与那国でも採れるな^^
夏のハンミョウと言えばタテスジハンミョウですが、昨年は不覚にも時期を逸してしまったので
今回は少し真面目に採集したいと思っている種類です。
また移入種として石垣島のある川の中州に居るオキナワハンミョウ、西表のヤツボシハンミョウが
ありますがこれらはまあどうでもいいかな。
(以下追記)
沖縄気象台は本日午前11時、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。
沖縄地方の梅雨入りは平年より4日、去年よりも5日早いとのこと。
予報図ばかりアップして申し訳ないのですが今後一週間の天気はこのとおり。
まあ、見事です。
遂に来たかあ。
昨年は春が長雨で梅雨入り宣言と同時に晴れ出した、いわゆる逆転現象が起こったのですが、
今年は通常のようなのでこれからは雨に祟られるんでしょうねえ。
これで溜まった虫の整理が一気に片付くなあ。
(そして虫が採れなかった口実ができ・・・ゴニョゴニョ)
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