コブバネサビカミキリの蛹を多数採集、続々と羽化中^^(2014.5.14)
一般的に原生林の中での採集は特段のポイントが無いため難しく、意外と思われるかもしれませんが
得られる種類数も決して多くはありません。
1日中、ポンポンとあちこちを叩き回って得られるカミキリはほんの数種。
今日の主題コブバネサビカミキリはその一つです。
特にシイの枯葉付き枯枝を好みますが、やはり滅多にそんな美味しい枝が転がっているわけでは
ありません。
決して多くはないし、原生林内で落ちる虫としては大きく手答えがあるので採れると嬉しいものです。
今年はそのコブバネサビの蛹を多数得ることが出来ました^^
前蛹および蛹の大小の比較です。サビカミキリ類(プテロ)は結構個体差が大きいです。
蛹における大凡品ワモンサビとの見分け方は簡単。
コブバネサビは写真のように触覚が翅芽に沿って下方に配置されていますが、ワモンサビは
くるっと上方に折り返されることで区別出来ます。
ケース内で羽化した♂。
今は梅雨期なので採集にもなかなか出られませんが、部屋に居て次々と「親が得られる」のですから
たまりません^^
体も硬くなり十分に発色した♀。
本種はフォルムも良く白帯が綺麗で単純に好きなプテロの一つです。
同地域内でも変異があるし、全国的には3亜種に別れているのでコレクション欲も沸きますね^^
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