石垣島産タイワンゴマダラカミキリの幼虫(2015.1.11)
普通種カテゴリーではあっても、それほどバカスカ遭遇はしないカミキリって結構多いものです。
皆さんの身近なところではゴマダラカミキリなんかがその代表例でしょう。
八重山におけるタンワンゴマダラも似たようなものです。
特段に狙うならともかく、漫然と採集していると出会うのは数日に1度あるかないかという感じです。
ある日、強風か何かの原因でセンダンの枝が落ちているのに気付きました。
太さは5センチ程で、葉っぱが未だ青々としていることから生きていた枝だと分かります。
折れた部分を見るとカミキリの食痕が走っており、これで枝の強度が弱くなって折れたようです。
実は生木を食うカミキリ幼虫のこうした自殺行為は結構頻繁に起こることなんですよ^^
食痕の部分を少し削ってみると、幼虫の顔が現れました。
小学生の時、校庭のポプラの枝が強風で折れた際にゴマダラカミキリの幼虫を探して遊んだもの
でしたが、要領は全くそれと同じです^^
幼虫の顔も一緒。
ちょうどファーブル昆虫記をむさぼるように読んでいた頃だったので、ファーブル先生のように
コイツ(昆虫記でいうところのコッスス)を焼いて食ってみようか、と思ったこともありましたね。
結局、気持ち悪さが勝って止めましたけど^^
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