西表島のタケトラカミキリ(2016.5.16)
本日、沖縄および奄美地方が梅雨入りしました。
西表は今後1週間は雨模様のようで、当分はゆっくり出来そうです^^
この時期に西表島に来るといつもこうなのでもう慣れっこ。
虫にとっても十分なお湿りとなって悪いことではありません。
ただこのタイミングで短期で来る人にとっては悪夢でしょうけどね。
さて、一昨年に某昆虫誌に近年西表島で頑張っておられる虫屋さんたちにより「西表島における
最近のカミキリムシ科記録」という報文が発表されました。
これによると西表島の既知種は100種ということになっています(その後別報文でヤエヤマゴマフ等
数種が追加された)。
この中でこのところ再確認が出来なかったとされるものにタケトラカミキリがありますが、
僕は昨年1♂、今回1♀を採集したので一応この場で紹介しておきます。
いずれも飛翔中の個体を手掴みで採ったもの。ヒキ強いなあ、ワシ。
今回の個体を宿に戻って撮ったのがこれ。
まあタケトラだから人為的な持ち込み等も考えられるわけですが、とりあえず近年は再確認出来なかった
のも事実。
データはしかるべき研究者にお渡しする予定としています。
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。

