ハイイロチョッキリが落とすドングリ付きの小枝(2012.9.16)
この時期に山道を歩いていると、何やらバサッという音がします。
音のした方を見ると、大抵はドングリと葉っぱの付いたコナラやナラガシワ等の小枝が落ちています。
辺りを見回すとこの手の小枝はあちこちに落ちており、注意しているとバサッ、バサッと結構頻繁に
落ちて来るのが分かります。
ハテ、これは何?
最近は有名になってきたのでご存じの方も多いと思いますが、小枝を落とした犯人はこれです^^
そう、ハイイロチョッキリです。
結構見栄えのする大型種で、こうして見るとかなり毛深いんですね^^
ハイイロチョッキリはこれらのドングリに穴を開けて産卵し、ゆりかごとして地上に落とすのです。
海岸線のアラカシのドングリも利用するので結構広範囲に多く見い出せるチョッキリと言えます。
綺麗な切り口で切り落とされたコナラの枝先、及び産卵されたコナラのドングリです。
産卵跡がよく分かりますね^^
その部分を割ったところです。
卵が一つだけ産み込まれています。
幼虫は地上のゆりかごの中で成長していくわけですね。
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