秋になって再登場の自宅庭のトホシハムシ(2012.11.3)
年間を通して多種類の昆虫が見られる我が家の庭。
立て込んだ住宅街にある猫の額ほどのスペースながら、折に触れて目を楽しませてくれています^^
本日登場するのはクコの葉に付くトホシハムシです。
本来は体に10個の黒点を装うはずですが、この辺りではほとんど無紋の個体が多いようです。
本種を庭のクコで目にするのは、年間を通して盛夏の前後の二回です。
クコは春から初夏にかけて多くの小枝を伸ばし、無数の葉を付けます。
この時にトホシハムシが大発生するんですね^^
今年の初夏の様子です。
卵塊から幼虫、成虫と、蛹を除く全てのステージがクコ葉上で同時に見られます。
幼虫は自分の排泄物を背負うタイプで、常にビチョビチョの「糞まみれ」になっています@@
しかし、多くの個体が見られるのもそれまでです。
何故なら、極めて多くの個体が発生するため、膨大な量のクコの葉を全て食い尽くしてしまうからです@@
夏枯れの中でクコの葉も再生しない期間、トホシハムシは我が家の庭から姿を消します。
そして秋、涼しくなるとともにクコの葉が再生を始めます。
すると、どこからともなく本種が現れ、また世代を繰り返すのです。
本日の様子です。
卵塊とともにステージの異なる幼虫が見られました。もちろん成虫も点々と居ます^^
初夏ほどの大発生はないものの、冬になるまでこれから暫く庭の主役となります。
春から数えると、一体何世代を重ねるんでしょうね^^
本種に関しては、冬前に姿を消す頃にまた報告しますね。
幼虫の最後が何かセツナイんだよなあ・・・
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