えええ~ 8月の虫が!(2019.3.19)
今日って3月19日だよね。スマホにもそう出てるし。
でも一緒に写っているのは3月の虫か?(合成とかじゃないよ)
うーん、考え込んでいます。
上がイッシキキモンカミキリ。下がヤノトラカミキリ。
去年11月下旬に地元・熊本で採ったヌルデ材およびエノキ材からそれぞれ出てきたものです。
(参考)
去年11月下旬の熊本でのヤノトラ材採りの様子
阿蘇地方でヤノトラ材を採った際、イッシキキモンカミキリの材も同時に採っていました。
イッシキキモンは今や九州では基本的に珍種であり(産地は熊本と大分の1カ所ずつがあるのみ)、
材を採ることはかなり困難なのですが、強運にも幼虫の食痕が樹皮下に多少走るヌルデ枯れ枝を
見つけていたのでした。
本当に出るとは思わなかったが、地元産イッシキキモンを材から出したのは30年振りくらいで
感無量ではある・・・
とりあえずそれは良いとして、どうして「今」なのでしょうか。
いくら奄美が温暖とは言え冬場はそれなりに寒く鹿児島本土よりは幾らか温かい程度です。
ヒーターを入れる機会はあまりありませんでしたが屋内でも常に着込んでいるし厳冬期には靴下と
ジャンパー共々布団に潜り込んでいました。室内で厚着が要らなくなったのはここ1週間ほどです。
7~8月、特に8月の虫といった印象が強い両種、5カ月も早く目前に現れたことになります。
昨年11月下旬の材採集から僅か3カ月半の間、その5カ月分の成長も一気に行ってしまったわけです。
九州中部と奄美という微妙な位置関係、虫の体内時計に妙な影響を及ぼしているようです。
※上記事とは無関係ですが21日(春分の日)に大阪で行われるコレクションフェアに参加します。
お声掛け頂ければ幸甚です。
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