採れると嬉しいタイワンベニボタル(2014.4.20)
春の八重山で、ヒオドシハナカミキリやマツダクスベニカミキリ、そしてオオヒゲブトハナムグリを狙って
上方に目を凝らしていると、ごく稀に大きくて赤い虫がパタパタとゆっくり視界を横切ることがあります。
同じ赤い虫でもヒオドシハナより大きいマツダクスベニよりもさらに一回り大きく、じたばたと飛ぶ格好から
すぐに種名を特定できます。
すなわち、国産でほぼ最大のベニボタルの一種、タイワンベニボタルです。
今期初めてネットした貴重な個体^^
その特徴は、巨大であり、珍種であること。
ベニボタルは意外と種類が多く、空間をよく飛翔することから何処で採集していても大抵一日に数種は
見ることになります。ただ基本的にほとんどが小型種。
その中にあって、タイワンベニボタルは巨大な体格を持つ種類なのです。
そして、滅多に見る機会がありません。
この時期に大勢の虫屋が押し掛ける石垣でも採れる数は僅かと思われます。
実際、上記の一頭目はパラナスピア(ヤエヤマヒオドシ)よりも感激しました。
これは二頭目^^
珍種でグループ最大。
採集欲をそそられる甲虫です^^
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