4月最下旬の現在は、晩春から初夏に出現するカミキリが増えつつある時期です。
その代表の一つがシロアラゲカミキリ。
キイロアラゲカミキリの八重山における代置種で、同じくカラスザンショウの葉を後食します。
梢を掬って採る、気持ちの良い楽しい採集ですね。カラスザンショウは掬い易い木ですし^^

やや局所的で居る木と居ない木がはっきり分かれるものの、坦々とやっていると必ずネットに入って
来るカミキリです。キイロアラゲより楽に採れる感触ですね。
上手く木を当てるとネットの底に5~6頭の本種が蠢くところを目に出来ます^^
赤っぽいこれらは♂です。

キイロアラゲと異なるのは♀が白っぽいことで、これが名前の由来となっているわけです。
♂と比べると♀は大きくて良いですね^^

本種を筆頭に、初夏カミキリはGW遠征の良い狙い目となります^^
タグ : シロアラゲカミキリ
カテゴリ : カミキリ
先月中旬より発生が始まったシロアラゲカミキリ。
現在はほぼ最盛期を迎えています。
これ、本土南西部にも分布するキイロアラゲカミキリの八重山における代置種と言ってよく、同様に
カラスザンショウをホストとするため、その葉をスウィーピングすることにより得ることが出来ます^^
キイロアラゲと異なるのは♂と♀の体色が異なること。
♂は前種と同様に黄色(と言うかオレンジ色)なんですが、♀は名前のとおりやや褐色を帯びた白色
をしています。
ですので、雌雄を一発で見分けることが可能です。
これらは♂ですね。

♀の体格は♂よりがっしりとしていて、体格においてキイロアラゲより雌雄差が大きいと感じます。
雌雄の対比です。


石垣島にはカラスザンショウが多く、ポイントは絞り辛いものの意外とあちこちで採集する事が
出来ます。
決して珍しくはありませんから、GW中に八重山を訪れた方は是非探してみて下さい。
何度もその愛らしい姿に対面することが出来るでしょう^^
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