八重山の一つの珍種、リュウキュウチビカミキリ(2017.5.22)
既出のとおり虫の少ない西表島ですが、執拗なスウィーピングで珍種リュウキュウチビカミキリは
運良く既に昨年以上の成績が出ています。
石垣と西表のみに分布する本種ですが、石垣では最高峰のオモト岳のみが唯一の産地となっています。
ただ個体数は極めて少なく、漫然と登山しているだけでは滅多に採れません。
ポイントが極めて少ない原生林の中で、また虫が殆ど落ちない中で、執拗なビーティングが必須です。
虫が採り易い石垣においてはこれでなんとか採ることは可能です。
しかし、西表島で本種を採るのは雲を掴むようなもので、原生林の島なのでポイントは限られないものの
石垣島における採集にも勝る意気込みでスウィーピングやビーティングを重ねる必要があります。
まあね、今の西表においてこれほどまで「しつこい」スウィーピングなどをやっているのは僕くらい
でしょうから、それなりに引っ掛かってくるのも当然ではあるのでしょう。
八重山重点の採集もとりあえず今年までなので、もう少し追加しておきたいものです。



