ヤシの新葉に潜むキムネクロナガハムシ(2015.3.13)
まだまだ肌寒い日々が続く石垣島。
3月半ばに差し掛かったとはいえ、虫の姿はほぼ目に付きません。
そんな中でも、ヤシの新葉を探すと独特の形状でお馴染みのキムネクロナガハムシを見る事が
出来ます。
ただ、ヤシの木は手の届かない高いものが多く、本種を採るには十分に探索出来る小さい木を
探せるかに掛かっています。
あるポイントに向かっていると、運良くヤシの小木が数本並んでいる場所を見つけました。
いつも注意をしながら運転しているのですが、実は意外とヤシの小さな木は見つからないんですよ。
そして、以前の食痕で古い葉が茶枯れている木の、未だ開ききっていない新葉の束を調べると・・・
葉っぱ同士の狭い狭間にペタペタと張り付いた彼らのコロニーが現れました^^
TG-3によるマクロ撮影。やはりシャープで良いですね^^
小さな食痕もバッチリです。
深度合成で遊んでみようとすると・・・
ダミだこりゃ。
前後左右に小刻みな動きをする変わった虫なのでブレ方もヘン。
こんな感じでコロニーを作って5~6頭、多い場合は十数頭が固まって生活していますが、
こうしたコロニーは1本の木に1、2個しかなく、決して際限無くボロボロ採れる虫というわけでは
ありません。
相変わらず摘んだ指にペタペタくっ付いてなかなか離れずストレス全開。
今年も言うぞ。
お前たち、絶対にハムシじゃないだろ?
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