ゴミダマ混ぜるな、危険? でもやってみた^^(2015.9.16)
やっちゃおうかなあ~ どうしようかなあ~
と思っていた事をやっちゃいました^^
それは、西表島で採ってきたサルノコシカケ型キノコと熊本高地で採ってきた同タイプのキノコを
混ぜる(一緒にする)こと。
実は前者にはイリオモテコブスジツノゴミダマが、後者にはヒメコブスジツノゴミダマがそれぞれ
息づいているのです@@
何故このようなことをしたかと言うと、今年5月中旬に西表で採っていたイリオモテコブスジツノゴミダマが
生育するキノコが相当に食べ尽くされてボロボロとなり、このままだと全滅しそうな恐れがあったから。
そう、ずっと飼育していたんですよ(正確には放ったらかしと言う^^)。
キノコはビニール袋に入れて部屋の隅に置き、全く見ていなかったのですが久し振りに覗いてみると
ことのほかボロボロ・・・
でも、住人達はちゃーんと生きていました。まあコイツらは強靭なので計算通りではあります^^
ただ、5月頃の現地で採る個体に比べるとやや小さいものが多い。
エサ不足と過酷な環境の中で世代を繰り返しているという証拠なのでしょう。悪かったな。
タイミング的に赤っぽいテネラル個体が多いようですね。
一方、盛夏に九州脊梁山地の高標高地点で採って来ていたキノコをちょっと崩してみると・・・
こちらも順調に中の子達は育っているようです^^
左にヒメコブスジツノゴミダマの大型♂の蛹、やや右上方に♀成虫が見えますね。
おや、下方にクワガタゴミダマのテネラル個体も居ます。コイツも食い入っていたのか。
クワガタゴミダマは九州では少ないのでちょっと嬉しい^^
すなわち、地元のキノコはまだ堅くしっかりしているので、イリオモテコブスジをこっちに「移住」させて
しまおうと思ったわけなんです^^
イリオモテコブスジゴミダマは西表特産、ヒメコブスジツノゴミダマは九州・四国限定種。
自然状態では絶対に起こり得ない組み合わせ(同居)なんだよなあ。
これにクワガタゴミダマも混じって・・・
混ぜたら危険、だったかな?
さてさて今後どうなるか、楽しみでもあり。心配でもあり。
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。



