シロスジドウボソカミキリ八重山亜種の昼と夜(2016.6.4)
雨を全く忘れたかのような八重山の6月、ジリジリと照り付ける太陽。
暑い! カラ梅雨の西表島、虫はますます少なく過酷な時期となってきました。
そうした中で良い虫にも出会っており、狙っていたシロスジドウボソカミキリ八重山亜種を
複数採集出来ています。
カラ梅雨でなければもう少し採れたかもしれませんが、狙っていたものが採れたので文句は
言いますまい。
本来稀な本亜種、石垣島でも幾つかは採っていましたが、どちらかと言えばこっち(西表島)の方が
採り易いイメージ。石垣とは環境がかなり異なるのでちょっと面食らう部分もありますが。
あてずっぽうのルッキングがたまたま功を奏し、昼夜で1頭ずつ発見することも出来ました。
正直これは稀なケースで、ちょっとしたスクープ画像だと思います。
まずは昼間に見つけた個体。
陽光を避けるため枝の下面に留まっています。
虫は何処かに留まっているわけで、だからこそビーティングで落ちてくるのですが叩く前に肉眼で
静止場面を捉える機会はまずありません。
そして夜に見つけた個体。昼と違い枝の上部に留まっていますね。
時間は8:30頃でしたが、活動はしていませんでした(たまたまかも)。
暫く観察していると懐中電灯の光を嫌がってか、体を45度ほど回転させました。
触角をピンと前方に伸ばして、しっかりとしがみ付くのが本属の特徴です。
この珍品亜種の野外での生態場面が捉えられたのは極めて稀でしょう。
時間を掛けて探してみましたが、これら以外の個体を見つけることは出来ませんでした。
また見つけてみろと言われても全く自信はありません。それくらい稀有なことと思います。
悪運強し、ジブン^^
勿論、昼・夜の個体ともに有り難く頂きました^^
もっと詳しく知りたい事や
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