ちょっくら九州へ里帰り(2018.11.16)
本日夜、愛車と共にフェリーに乗り、ちょっくら九州へ里帰りしてきます。
鹿児島上陸は明朝8時半頃となります。
こんな中途半端な時期に九州へ行く理由は、実家へ戻る用事が出来たこと及び九州虫屋連絡会への
参加の二つ。有りていに言えば降って湧いた前者を強引に後者の時期に合わせたというわけ。
九州虫屋連絡会は例年大分県の湯坪温泉郷で行われ多い場合で40人程が集まります。
懐かしい顔も見れるし、虫の話も出来るし、オークションも面白いし^^
大分から熊本の実家へ戻る途中の阿蘇方面、そしてついでに九州山地でも材採りなどをやってくる
つもりです。
長引く咳などの体調不良が完全に治っていないのがちょっと厄介ですが、折角大枚をはたいての九州行
なので用事を片付けつつ色々楽しんでこようと思います^^
心配なのが現在飼育・管理中のイワカワシジミ幼虫と卵。仕方なく同伴での九州行となります。
野外から採って来た卵が丁度孵化中で、メンドウなことこの上無し。食い付かせ用のクチナシの実も
今から採ってこなくちゃならないし・・・
かつてやり込んだゼフ飼育を思い出す風景。ゼフと同様、寄生多いなあ・・・
時期的にコチコチとなった鋼鉄のようなクチナシの実に孵化幼虫は穿孔していきます。
やはり凄いオオアゴしてんだね@@
さすがに奄美も寒くなってきたので餌の調達も含め、幼虫のこれからの生育に不安が募りますね。
途中経過はいずれまた当ブログで報告しましょう。
九州での活動については、奄美に戻ってからアップしますね。
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。