奄美、春のコバネジョウカイ、ツマキジョウカイ(2020.4.20)
メルマガ54号にも書いた通り、今後はトキメク種類・グループのみにエネルギーを向けて行くと
したところです。
ジョウカイボン科は元々守備範囲ではなかったのですが、キンイロジョウカイ属とこれらの仲間だけは
ストライクゾーンの虫なので外せません。
ところで、ジョウカイで「ボン」と付くのは一種だけなのに何故全体をして「ジョウカイボン科」と
いうのかしら。そもそも、ジョウカイって何? ボンって?
(後記:調べると名の由来には怪しげなものしかないようなので詳しくは触れません)
奄美での春の楽しみの一つ、アマミオオメコバネジョウカイ。
ジョウカイのくせにやたら素早く、直ぐ「プン」と飛んで逃げてしまいます。翅も出し易いんだろうね。
昔の図鑑(酢エチ〆)では色彩が暗い印象ですが、こんなに煌びやかなエリトラに驚く人も多いでしょう。
亜硫酸〆だと鮮明なエリトラのイエローが残り良いですね。
小さいのが玉に瑕ですが、ネキダリスを思わせる出で立ちの「コバネ虫」で極めて好みです^^
オオメ・・・でっかいオメメもとても印象的。
図鑑における分布は奄美大島のみとなっていますが僕は沖永良部島でも採っています。
(後記:春の沖縄本島でも採っていました。奄美産よりちょっと大きいが・・・)
こちらも好みのデザイン。ツマキジョウカイsp。
図鑑には該当するものが在りませんが、琉球には未記載種が数種居るとのことなのでその中の一種
でしょう。
これもややコバネ状のエリトラとなり、デザインも秀逸なので外せないジョウカイです。
ただ、コバネジョウカイよりも更に小さく僕でも展足に四苦八苦する憎らしいヤツ。
奄美は今期で最後だし、これらは春限定の虫でもあるし、展足で首が痛くなるけど勤めて標本を
作っとかなきゃなあ。
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