クロカメノコハムシ、ハスジなどゾウムシ数種(2024.8.15)
盛夏の採集は控えていましたが、天気だけは良いので午前中だけ阿蘇草原へドライブに行ってきました。
8月中旬。極少数種を除いて殆どの昆虫の旬は過ぎ、狙うべきものはほぼありません。
数年振りに得意としているクロカメノコハムシのポイントを覗いてみました。本種のホストはアザミ類ですが、
こうした草本植物の盛衰は環境の変化に容易く左右されます。今年に限ってみれば他のイネ科植物などの
繁茂によりアザミの姿は殆どありません。目に付くアザミを叩いてみるとやっと1頭のクロカメノコが落ちて
きました。
この時期は端境期でもありますからね。深追いしても仕方がないので生息のみ確認して終了です。
また秋にでも覗いてみることにしましょう。
アザミからはこれもお馴染みのシラクモおよびハスジの2種のゾウムシも確認できました。前者は最盛期の
ようで新鮮個体が多数落ちました。
ハスジゾウムシは比較的少ないので数個体のみ確認。前者と違い動作が鈍いので葉上の姿も撮影出来ました。
次いで何時も掬っているミズナラの大木へ。一通り梢を掬うと大型シギゾウムシ(恐らくコナラシギゾウ)が
数個体ネットに入りました。
5~6月にも数回掬いましたが何時も採れて1頭、ミズナラの実が大きくなった今回でもやっと数頭。
多いのか少ないのか分かりません@@
もっと実が大きくなる秋にもアザミの虫達等と併せて再トライしてみましょう。
現場に居たのはほんの2時間強でしたが、時間的に涼しく良い気分転換となりました^^
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