与那国特産カミキリ、3月中旬は端境期(2013.3.24)
元々あまり多くない与那国特産のススキハネナシチビカミキリ。
25年程前に初めて与那国を訪れて以来、来島する毎に少なくなって行く印象です。
そして島内の何処にでも居るわけではありません。
これまで与那国は3回訪れていましたが、今回はこれまでで最も少なく数頭に止まりました。
3月中旬という時期が悪かった可能性も多分に有るとは思います。
こっちは相当にスレが進んだ個体。
やはりこの時期は端境期なのでしょうね。
こちらは慣れないと混同してしまう同属のアヤモンチビカミキリ。
与那国産は幅広で斑紋のコントラストが強く、他島産とは概ね分けることが出来ます。
本州沿岸まで広く分布する普通種ながら変異が大きく、細かくコレクションすると面白い種類です。
もちろん与那国にも普通に居ます^^
一方、同様に与那国特産のヨナグニジュウジクロカミキリ。
本土のジュウジクロカミキリとは斑紋パターンがちょっと似ているだけで特段の近縁関係はありません。
ホストはどこにでも在るガジュマルやアコウですが、何故か虫自体は多くありません。
それにススキハネナシチビと同様、多い一画は限られています。
本種もやはり時期が早過ぎたようで、殆ど数は得られませんでした。
以前訪れたGW頃の方が遥かに多かったですね。
ススキハネナシチビと併せ次回の宿題です。
散々叩いてやっと落ちた、ちょっと大きな個体です。
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