続々現れ始めた普通種カミキリ達(2013.3.27)
毎日雨ばかりの石垣島ですが、マメに低地のビーティングなんかもやっています。
上旬の来島時にはほとんど居ませんでしたが、このところ普通種カミキリ達がいきなり出始めました。
普通種と言っても、八重山まで来ないと得られない種類ばかりなので嬉しいですね^^
最近の採集者は山手で珍種ばかり狙う傾向があるので、こうした種類達はなおざりにされるようです。
でも、どうしてどうして、脇役ではあってもコレクションには欠かせませんし、採るのは最高に面白い^^
というわけで、今日は中~大型の何種かを。
クワの葉を齧るイシガキキボシカミキリ。
キボシは島(地域)毎に変異があると言ってよく、近年では結構あちこちで交雑も起こっているので
コレクションとしては益々面白いですねえ。
出たてなので斑紋がとても鮮やか^^
ヨナグニキボシも同様ですが、死んで暫く経つと退色して来るのが残念・・・
枯葉と粗朶を交えた茂みから幾つか落ちて来たヨナグニゴマフカミキリ石垣亜種(イシガキゴマフ)。
この地域のものはちょっと黄色味が強いように感じます。
普通種とバカにせず、こうした変異の多い種類はあちこちで採っておく必要がありますね。
僕はゴマフ類が大好きで、今年から亜硫酸絞めで標本を作り直すつもりです^^
もちろん、最普通種のイシガキゴマフだって欠かせません。
北部に多いタテスジドウボソカミキリ。
八重山で採れる本属中では最普通種ですが、ドウボソ好きな僕は幾つあっても構いません^^
今回はイシガキゴマフと併せ、波照間島亜種もしっかり確保する予定です^^
なお、こうした触覚が長い種類は、フィルムケース等に収納して活かしたまま持ち帰り、個別に
ゆっくり処理しましょう。
そうすることで毒ビンの中での他種との噛み合いによる破損を防ぐことが出来ます^^
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