アオヒメコバネカミキリの食痕(2012.7.14)
リョウブモモブトヒメコバネカミキリは2亜種に分かれ、石垣島及び西表島に産する小型の亜種は
アオヒメコバネカミキリと称されます。
この八重山亜種は従来は殆ど採れていませんでしたが、伐採地のイスノキ枯れ木の樹皮下から
幼虫が採れることが分かってからは採集例が増えてきました。
従来は産しないとされていた九州でも、同様に大隅半島のイスノキから少数ながら羽脱しており、
本種はイスノキに大きく依存している事が分かります。
さて、下の写真は石垣島の伐採地にあった枯れたイスノキ樹皮下の食痕です。
この材から5~6頭のアオヒメコバネが羽脱してきました^^
九州産もそうですが、一本の木にクマタヒメコバネ(ホストはカキ類)のようにはびっしりと入らない
のが特徴です。
珍品度を保っている、というのが本種の良いところでしょうか^^
今頃管理人は屋久島でもちゃんと採っているのかな?
※現在管理人「自由人」は屋久島・大隅半島遠征中です^^ 本記事は事前投稿です。
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