11月4回目オークション出品から(2015.11.28)
11月29日(明日締切分)のオークション出品から、1~2行ウンチクで10点のご紹介。
一週間って早いもんですね^^
群馬産オニホソコバネ♀
僕が大学生として関東デビューした1980年代初頭 、本種はまだかろうじて奥日光の公道脇のクワから
採れたものです。今では現地の人も見ることの無い幻の虫と化してしまいました。
佐賀産ヨコヤマヒゲナガ・ペア
九州で確実にヨコヤマを採るなら此処、というくらい有名な採集地のもの。基本的に♂はナイターの
灯りに飛来しますが、♀は点々と在るブナ巨木の幹をライトで照らして見つけます。
大分産ジュウモンジニセリンゴ♀
関西のものとは一線を画す真正ジュウモンジ。大分・九重山系で採れていましたが(熊本の記録もある)、
近年何故かほぼ居なくなっています。
熊本産ヘリグロホソハナ九州亜種
実質的に材採集でしか得難い虫で、九州亜種はほぼ僕しか供給していないようです。
いかんせんここ数年は長期遠征で材管理が出来ないため、ほぼ在庫切れの状態です。
屋久島産クロキボシ・ペア
数あるキボシカミキリ亜種の中でも、三宅島・宮古島亜種と並んで採り難いと思います。
種子島産を持っている人は「ツウ」かな^^ 黒味が強くて大型個体は存在感がありますね。
屋久島産イリエヒサゴゴミダマ
屋久島高地帯にユニークなゴミダマ数種のうち、最も見る機会が少ない種類です。
発生木を見つけるのが早道ですが、その木も数年でダメになります。
屋久島産ヒメエグリユミアシゴミダマ♂
イリエヒサゴも同様ですが、静まり返った屋久島高地の闇夜の中でこの変わったゴミダマを見つけた時の
感激は言葉に尽くせないもの。後脚ケイ節にフォーカスしてみて下さい(この特徴は♂のみに現れる)。
西マレーシア産マレーテナガコガネ・ペア
シンガポール在住時にキャメロンハイランドの知人標本商に大型個体の展足標本を作ってもらったもの。
在庫最後の66ミリの大型♂で、数回後に出品予定の64ミリペアを最後に在庫終了です。
西マレーシア産オオハゲタカアゲハ・ペア
キャメロンでは自ら何回も採集を行いましたが、全く見ることすら無かった珍種アゲハ。
ビカビカの素晴らしいペアで現地価格も結構した記憶があります。多分ほぼ最後の在庫です。
西マレーシア産ヤイロタテハ4♂
超有名な美麗タテハで表も裏も素晴らしい紋様です。有名過ぎて普通種かと思っている人が多いと
思いますが、意に有らずかなりの珍種で僕は野外で見た事もありません。重厚な大型タテハで良いです^^
今回で僕が参加する今季オークションも半分が終了することになります。
次回からはいよいよ師走、僕の出品も残すところあと3カ月です^^
冒頭にも書いたけど、オークションの関連作業で日が過ぎるのが早い早い@@
とても自らのコレクションを弄る時間が取れません(泣)。
もうホントに来年からは出品数を激減させねば・・・
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。










