ハテルマヨナグニゴマフカミキリ(2013.5.2)
波照間島のもう一つの特産亜種カミキリがハテルマヨナグニゴマフカミキリです。
採集者が最も訪れる石垣島のヨナグニゴマフはほとんど見向きもされませんが、本亜種は斑紋が
込み入って一風変わったカッコイイものとなり、入手し難さも手伝ってなかなかの人気者です^^
ゴマフ好きの僕にとっても今回初めて自分の手で採集するチャンスが訪れたわけで、とても楽しみに
していました^^
実はこのカミキリ、普通種とは言いながらウヨウヨとしているわけではなく、石垣島でも漫然と
採集していたのでは決して一度に多数が採れるものではありません。
基本的には畑脇の雑多な粗朶等からポツポツと採れるので、たくさん採りたければ意識的にそうした
ポイントを探して地味な作業を丁寧かつ長時間続ける必要があります。
波照間島のように短期決戦となるとさらに効率が求められるので、たかがヨナグニゴマフながら
結構辛いんですよ。
日帰りだと満足するほどは採れないかもしれませんね。
で、これが波照間亜種です。 石垣産に比べると格段に格調高いでしょ(帯状の斑紋が崩れる)。
総じて石垣産より小型個体が多いですね。
伐採枝が積んであっても、丁寧にルッキングしないと意外と見つかりません。
あ、居た^^
クロヨナの伐採枝で交尾体制のペアを撮影していると、その脇をオキナワナガタマムシがそそくさと
走り去って行きました^^
そう言えば本種も今回の八重山では初めての出会いとなります。
丁寧にビーティングおよびルッキングを行ってとりあえずの必要数は揃いました。
波照間にはもう一度来ることになるので、その際にも追加できるでしょう^^
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