ダイコクコガネの糞出し(2012.9.8)
野外で採った糞虫は体内に大量の糞を溜め込んでいるため、標本にする前にはいわゆる「糞出し」を
行う必要があります。
今日はその簡単な方法をダイコクコガネを例にしてご紹介します^^
これは100均の虫カゴ。
当ブログではよく登場しますね^^
無ければやや深さのあるタッパー等でも構いません。
まず底にティッシュを何枚も敷き詰めて十分に加水します。
そして新聞紙を丸めて軽く水にくぐらせて容器に詰め込みます。
次いで標本にしたい個体を選別します。
僕の場合、ダイコクはもう長角の大型個体しか採集しません^^
それらをザラッと容器にバラ撒いたところです。
ダイコク特有の擬死の格好のままですね^^
暫くすると一斉に動き出し、新聞紙の中に素早く潜っていきます。
数秒後には表面からほとんど姿を消します。
この状態で3日程絶食させてお腹の中の牛糞をすべて出させます。
容器の底から見た場面です。
湿った紙の中を動き回るうちに、体の内外がキレイになるというわけです^^
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