ハナムグリ・コガネ | 蝶・カミキリ・昆虫を楽しむ!(九州・沖縄を中心に)

屋久島、端境期のトラップに入ったマイマイカブリなど(2016.8.19)

7月最下旬の屋久島と言えば、秋季発生性の昆虫にとっては端境期に当たります。
さはさりながら、行ったからには狙いたくなるのが虫屋の常。
いつものポイントの地面に幾つかのトラップを埋めてみると・・・

大げさにドカッと入っていたのはマイマイカブリ。
屋久島は最南端の産地なのでやはり数は少なく、端境期の今はなおさら少ないものです。
ヤクネキシーズンに来た歩行虫好きの虫屋さんは大体トラップを掛けていますがほぼ入りません。
本個体も古く、残念ながら脚の2本が一部欠けていました。

こちらは同時に入っていたエンマコガネ類。
特産のヤクシマエンマコガネもそれなりに入っています^^

これらのほか、色合いが一風変わったセンチコガネも幾つか入っていましたが撮り忘れました(泣)。
他の虫と同様にエンマ類もセンチコガネも少なかったし、何故かエンマ類に占めるヤクシマエンマの
割合も低かったですね。
いずれにしても端境期なので破損している個体の割合が多く、この時期に攻めてもあまり美味しくは
ないなあと改めて思った次第。

ちなみに、中山帯のオオセンチコガネ屋久亜種(オオルリセンチ)も今年は極めて少ないものでした。
まあ良いもんね。
これら秋季発生性の虫達はいずれ、ヤクシマコブヤハズカミキリと一緒に一網打尽にするのだ^^

オオヒゲブトハナムグリ、未だダラダラ発生が続く(2016.4.6)

三日ほど状況を見ていなかったので、オオヒゲブトハナムグリの消長を確認しに行ってきました。
さすがにもうほぼ終わっているだろうなと思いきや、意外と飛んでいる個体を確認@@

気温は高いもののやや強風の吹く曇天の中、今季はオオヒゲブト決戦に参入しないという予定を変更して
二時間ほどオオヒゲブトと格闘してみました。
去年も全く参戦しなかったので久しぶりにちょっとは採りたくなったんですね。
今年は個体数が採れないのは判っていても、僕にとっては蝶の採集と同様にハンティングの面白さが
あるんですよ^^

思ったよりは採れて、全部で20頭ほど。
小さな赤いカミキリも幾つか混じっていますね。もちろん♂ばっか^^

今年はオオヒゲブト大発生の年ではありませんが、最初思ったよりは数が出ているようです。
これまでの経緯を見ると今季は明確なピークが無くダラダラとした発生期間が続いているような感じ。
さすがにこれからピークを迎えることは無いでしょうが、僕が石垣を出ても発生(というか生存)は
続くんじゃないかしら。

林道を歩いている時、地表をスーッと飛んで地面に留まった♀。

こんな場面が見られるようになると、本種も大体ピークを越したと考えられます。
♀も少し採っとくかなあ。

オオヒゲブトハナムグリを摘む(2016.3.31)

と言っても一匹だけですが。
一応今季の記念にね^^

八重山、「春の宝石」オオヒゲブトハナムグリ。
今季の発生具合の全容もそろそろ分かってきました。
去年に続き僕の参戦は無い年のようですねえ。

面白かったのは車のところに居ると、上の林の何処かから次のような叫び声がコダマしたこと。
「やった~!! これで東京に帰れるう~!!」
目出度く採れたんですね。腹を抱えて笑いました^^

もうちょっと様子を見ますが、今年のオオヒゲブトの顛末は次回のメルマガで。

オオヒゲブトハナムグリ、昨年のリベンジなるか(2016.1.9)

2014年にはそこそこ採った「八重山の飛ぶ宝石」、オオヒゲブトハナムグリ。
当ブログでもレポートしたように昨年春はドが付く不作だったため、敢えて手を下すことを止めました。

そうした中で何かの拍子でネットに入った♀。

昨年採った本種は当個体のみ。2014年とは雲泥の差@@
感覚的にはもうすっかり本種の手触り感が無くなっています^^

今年は石垣はもちろん、西表にもスポットで入り本種を探してみます。
さて、今年は当たり年なのか。それともまた・・・

3カ月先には結果が出ています^^

レインボーセンチのオシメ替えの風景(3)(2015.12.30)

今回で一連のオシメ替えに係る付随作業の説明は最後となります。
オシメ替えそのものとは直接関係の無い事項となりますが、綺麗な標本を作る上でのコツ等も含まれて
いるのでご参考に^^

前回の要領で1~2回のオシメ替えを行い汚物も十分に排泄させたレインボーセンチ達は酢酸エチルで
殺虫することになります。
下は酢エチを染み込ませたティッシュ入り薬品ボトルに、センチ達をザラッと入れた瞬間。
センチ系は体が大きい割に酢エチの効きが早く直ぐに動かなくなるので多数を投入しても破損することは
ありません。

ちなみにこれらは今年から採り始めた熊本市内の西方に位置する低山帯のもので、一定の色彩幅を
持つ一応レインボー群の一員と言えるものです。
現時点では九州中部域の東西に広がるレインボーベルトの最西端の個体群ということになります。
面白いのは胸部と小じゅん板が深紺かつエリトラが銅金色のツートンが高頻度で出現することで、
今のところこの型は当域でしか見ません(ちなみに他地域でツートンが出るのは稀)。
それに低地に近いからか、阿蘇の山地帯のものと比べるとかなり大型であるのも特徴です。

多くの産地のサンプルを扱う場合は、産地や日付を書いたシール等を容器に貼り混乱の無いように
します。
僕はこのようにガムテープに油性ペンでメモし、それを採集容器、オシメ容器そして殺虫容器に張り替え
ながら整理をしています。

十分に殺虫した後は洗浄です。
体表面には細かく粉砕されたオシメの紙屑やセンチ達の脱糞が付着しているため、最後の作業として
ここは抜かりなくやりましょう。
そこまでやるのか、と驚いておられる人も多いでしょうね。
はい、僕はやります^^

洗浄は普通にバシャバシャ洗うだけなので簡単です。
なのでどんな容器でも良いのですが、僕は使いやすい小型バケツを用いています。
虫を入れたバケツに水を注ぎ込み・・・

手でバシャバシャと何度もかき回します
ぐーるぐる^^

ちなみにこれらは熊本低地から阿蘇方面へ向かう途中、最初の山地帯で採れるもので、
カラフルさが出始めるもののしっかりとした色付きの無い「薄い」レインボーです。
ほぼ出回っていない産地なので(未だ僕が放出していないので^^)、ポイント的には面白いものと
思います。

細かい汚れは意外と最後まで残っているため、水を捨て、同じ作業を何度か繰り返します。
最後に水を切り、容器を逆さまにして何枚か重ねたティッシュの上に虫を落とします。
ティッシュを替えながら拭き拭き^^
凸凹に付いた水分もしっかり拭き取りましょう。

そして日陰で外気に晒して体表面に残った水分を完全に飛ばします。
たたし時間を掛け過ぎると体内も乾燥してしまい固くなるので、忘れないようにしましょう^^

汚れたタッパー類をまとめて洗ったところ。
容器類は次の採集やオシメ替えのため、常に清掃したものを用意しておきます。
洗浄後は天日に当てて消毒しつつ乾燥させます。

我が家は家庭菜園や庭弄りのため屋外に水道設備があるのでこの作業がやり易くて良いのですが、
これが無いお宅はいろいろ大変だよなあ・・・
水を入れた大きなペットボトルを何本も車に積み、野外で洗わなければならないのでしょうねえ。

最後に、体表面が乾いた虫の処理について述べます。
死後硬直が解けたら直ちに展足に入るか、時間が無い場合は密閉容器に入れて冷蔵します。
ここまで綺麗にすれば冷蔵庫に入れても良いと思えるでしょ^^ 
酢エチで殺菌しているので冷蔵庫内でも2~3カ月は腐敗したりカビが生えることはまずありませんが、
理想としては1カ月内に展足してしまった方が良いでしょうね。

以上、三回に渡りレインボーセンチのオシメ替えに係る一連の作業に加え、殺虫に至るまでの方法を
説明しました。
センチコガネ類に限らずダイコク類やエンマコガネ類、そしてシデムシ系等の汚物にまみれた昆虫達の
採集後の処理に使えるので是非ご参考にしてくださいね^^

レインボーセンチのオシメ替えの風景(2)(2015.12.26)

前回はセンチコガネ等を採ってきた状態で、1日置いた段階まで話しましたね。

レインボーセンチのオシメ替えの風景(1)

とりあえず虫達は湿った紙類の中で動くうちに体表面が綺麗になり、腹部の汚物もそれなりに排泄済。
それらを一同に100均カゴに集めた状態。
オシメ替え作業はここから始まります^^


用意するのはタッパーに新しいオシメを詰めたもの。
先ほどカラになった採集に使った容器を即座に洗って使っても良いし、容器に余裕があれば予め
幾つかこれを準備しておきます。
採集現場にもこれを持参するわけですが(採集の場合はその場で準備しても良い)、僕は処理数が
相当に多く一々その場で洗浄している暇が無いので後者のパターンです。
汚れたタッパーは後でまとめて洗います。

まず空タッパーにティッシュを数枚敷き、八分の一に切った新聞紙を丸めて5~6枚突っ込みます。
個々の新聞紙片の大きさは試行錯誤の結果この位の大きさが使い良いようです。僕はこの大きさの
新聞紙片をいつも大量に切って用意しています^^

そしてその上からバーッと水を振りかけます。
この量は紙類がさっと湿るくらい、すなわちタッパーの底に溜まらない程度とします。
多過ぎても少な過ぎても良くないので何度かやってみて感覚を掴むことになります。

その上からさらにティッシュを数枚乗せて準備完了。ティッシュで新聞紙をサンドすることはマストでは
ありませんが、新聞紙は堅くこれだけだと容器内に隙間が出来るのでそれを塞ぐ小技と捉えて下さい^^
こうしたところに気を配ることは結構大事なのであえて書きました。

この上に、最上写真のカゴ内の虫達をザラーッとぶちまけるわけです。
下の様子、当ブログの何処かで見たでしょ?
本記事を書く必要があるなと思い、別途撮り下ろしていた写真です^^
レインボーセンチ達は慌てふためいて湿って柔らかくなった紙類に穴を空けながら下に潜っていきます。



ここでは経過状態を見て頂くため蓋を空けたままにしていますが、実際は虫を入れた後は直ぐに
閉めた方が良いです。
以前の記事に書いたようにセンチコガネ(レインボーセンチ)は殆ど飛んで逃げることは無いのですが、
オオセンチだと飛ぶ気満々^^なのでもたもたしていると必ず数匹飛んで逃げてしまうからです。

以上でオシメ替えは完了です。
蓋を閉めた状態で1日置き、さらなる体表面・体内の洗浄を図るわけです。
注意点としては、密閉してしまうと窒息死してしまうので四角のうち1~2カ所は緩く閉めて空気の
流れを少し確保しておく必要があります。
これは採集中から常に気を付けるべき事項なので申し添えておきます。

次回は当シリーズの最後として、一連の〆の作業について述べましょう。
レインボーのパターンも幾つか登場します^^

レインボーセンチのオシメ替えの風景(1)(2015.12.16)

糞虫類の綺麗な標本を作るためには、洗浄するだけではなく殺虫する前に腹部に溜まった汚物を
排泄させる必要があります。
ここでは、僕が取っている方法をご紹介しましょう。
基本的にはオーソドックスな方法ではありますが、センチ類に限らず様々な糞虫やシデムシ類等の
汚物まみれの虫に応用出来ますよ^^

うーん、今秋は美タイプもよー採れた。
久し振りにマイコレも十分作れるかな。いつもあるだけ標本が出て行ってしまいますからね^^

地元におけるレインボーセンチの色合いの発現様式はポイントにより様々なので、産地毎に回収容器を
分ける必要があります。
これがちょっと面倒なところですが、「ポイント命」的なところがあるので仕方がありませんね。
レインボーベルト(僕の造語)の真っ只中に住んでいる唯一のプレイヤーとしては、ある意味義務感
のようなものもありますかね。
僕はシーズンには大型タッパー類を常に10個は車に積んでいます^^

もうホント、春~夏に飽き足らず秋まで疲労困憊。
そりゃ痩せますわな。

こんな感じでポイント毎に容器に入れて持ち帰るわけです。
タッパーが足りないと、以前紹介したペットボトルやカーゴ内にあるサンプル瓶等なんでもフル出動^^

下の写真は採集後1日経った状態。
予め入れておいた新聞紙やティッシュが細かく粉砕されていますね。
見ていると分かりますが、虫達は昼も夜もガシャガシャと動き回っているので当然こうなります。
もの凄い運動量なんですよ@@(部屋の中に入れておくと夜煩くて眠れないくらい)。

基本的にセンチ類やダイコク類、エンマ類といった糞虫群は一カ所に多くの個体が集まることもある、
いわゆる「仲良し」なので、ある程度の密度で閉じ込めても基本的に傷つけ合うことはありません
(あまりにも高密度の場合は物理的な刺激で符節が取れたりする個体も出るので注意)。

一つだけの注意点は、以前当ブログでも紹介したセンチ類の「共食い」。
好んで齧り合うことはありませんが、空腹になると1~数頭が犠牲になるのは覚悟する必要があります。
それで済むのですが、必要以上の犠牲を出さないためには数日で一連の作業を終えられるように
上手くスケジューリングを組みましょう。

この紙屑を取り除いていくと、ほら、目も覚めるばかりにキレイになったレインボー達が現れました^^
水分を含んだ紙類の中を徘徊するうちに体表面の汚れが取れ、消化活動により体内の汚物も
あらかた排泄されています。

これらを1匹ずつ拾ってカゴに入れたのが最上の写真というわけ。
多くの個体を手早く集めるには、ピンセットよりも割り箸を使った方が遥かに早いですよ^^
これは採集現場における回収も同様なので是非お試しを。

次回はオシメ替えの実際についてご紹介しましょう。

採れ過ぎ・・・酸欠注意^^(2015.12.11)

例年、夏~秋に行う地元でのレインボーセンチ(周辺の変異センチ含む)の大量捕獲。
随一の供給者としては長丁場の結構な大仕事で、時に一カ所で大当たりすることがあります^^

そんな時にしばしば起こるのが・・・
容器内での酸欠状態@@

半日も放っておくとこんな感じに。

あーらら、大部分がひっくり返っていますね。
ピクリともしないけど、死んでるのかな?

いえいえ、死んでいるのではありません。
一時的な酸欠状態で一瞬気絶しているだけなんです^^
(勿論、このままにしておけば完全に死んでしまいますが)

カゴに移して外気に晒しておけば、ほら、目が覚めて動きだしました^^
未だ半分近くが気を失っているけど。

こうした糞虫類の場合、糞や腐肉を餌として使うので運搬方法としてはどうしても臭いが漏れ出さない
密閉容器を使うことになります。
よってこうした事故が起こり易いため、疲れていても早目に後処理を行う必要があります。

無頓着な採集者はこんな感じ、あるいはメンドウを省くため意図的に殺虫管に入れて採集後に直ぐ
殺してしまうのでしょうが僕の場合は違います。
より美しく良質な標本を作るためには、腹部の中からキレイにしなければなりませんからね。
直ぐに死んでもらっちゃ困るわけ^^

次回からは数回に分けて、採ってきたレインボーセンチ(糞虫類全般に応用可)の後処理について
ご紹介しましょう。

レインボーセンチ、おしめ替え最中の惨事(2015.10.17)

レインボーセンチ(タダセンチ)のおしめ(腹部内の汚物を排泄させるための濡れ新聞紙等)替えの
最中に必ず起きる惨事がこれ。

共食い。
糞を排泄させるために何日も絶食させることから、どうしてもコレが起きてしまうのです。
なにせ悪食ですから。
でも、残骸も何か宝石みたい^^

傷付いたり弱った個体がやられるようで、1頭が犠牲になると寄ってたかってバリバリやられてしまう
ようです@@
この時は容器内に入れた個体数が多かったので数匹がやられてしまいました。
見境無く齧り合うわけではなく、弱い個体のみが捕食されるだけで済むので、まあ、殆どの個体を
無傷で残すための最小限のロスといったところですね。

しかし何時もながらこれを見ると、レインボーの妖艶さに酔っていた自分も現実に引き戻されます。
美しいとは言っても、やはりセンチコガネなんだよなあ。

すぐ飛ぶセンチ、あまり飛ばないセンチ(2015.10.10)

すぐ飛ぼうとするセンチ = オオセンチコガネ
あまり飛ばないセンチ = センチコガネ
こんな感じですかね^^

甲虫屋さんなら気付いている方も多いと思いますが、野外で飛んでいるセンチを見たら大体が
オオセンチですね。
開けた場所が好きなオオセンチはその空間をよく飛んでおり、牧場は勿論、路傍等でも飛翔個体を
結構見ます。屋久島にネキ類を採りに行かれる方は、ポイント周辺の明るい路傍をヤクルリセンチ
(オオセンチ屋久島亜種)が飛んでいるのをまず見ておられるはず。

一方、暗い環境が好きなタダセンチはあまり飛んでいる場面に遭遇しません。
もちろん飛んでいることもあるのですが、オオセンチのように元気良くは飛んでいないし、第一、
頻度がとても低い。恐らく、移動手段としてはオオセンチに比べると這い回ることが多いのでしょう。
上でヤクルリセンチの話を出したのでついでに言うと、屋久島でタダセンチが飛んでいるところは
まず見たことないでしょ?

どうしてこんな話をするかと言うと、現在地元で採っているセンチコガネ類の「おしめ替え」(この
具体的な風景は後日お目に掛けましょう^^)をしている際、タダセンチ(レインボーセンチ)が大人しい
のに比べ、オオセンチはすぐ飛んで逃げる個体がおり、生態の違いを痛感しているからです。

美型レインボーセンチと同時に採ったオオセンチ。
ほら、レインボーセンチが全く翅を広げる個体が居ない中、幾つかのオオセンチは飛ぶ気満々^^

これらを新しい「おむつ」の上にぶちまけるのですが、こんな感じになります

ここでも幾つかのオオセンチがすかさず翅を広げていますね。
こんな感じで大体数頭は逃げてしまうんですよ。オオセンチだから別に良いけどね^^
写真なんて1枚撮るのが精一杯。間髪を入れず蓋をしなければなりません。

一方、レインボーセンチの方はとても楽チン。
まずはイチオシの美を堪能してもらいましょう^^

同様にこれらをザラッと・・・



ね、3枚写真を撮る間にも飛んで逃げようとする個体は居ません。
大人しいので可愛気も倍増^^

現在、4カ所にトラップを仕掛けてあり、明日で中二日。
明後日の回収が楽しみ^^

今日はゆっくりとセダカコブでも叩いてきましょう^^

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