カテゴリ一覧 | 蝶・カミキリ・昆虫を楽しむ!(九州・沖縄を中心に)

遂にミカンツノカメムシを採る(2023.4.21)

あまり採集をしないことに決めている今回の八重山ですが、採集に出たら出たなりにやはり何らかの
収穫があります。
十数年前から是非採りたいと思っていた虫が何となくやっていた林縁のスウィーピングで採れました。
ミカンツノカメムシです^^

八重山にはミカンキンカメというのも居ますが、それとは違いますよ^^
ミカンキンカメはキンカメ類の変わり種でやはり八重山に分布しますが、これは長期遠征時代に
採集済みです。

ミカンツノカメは本土に何種類か居る大型ツノカメ類よりひときわ大きく、ツノは写真の通り湾曲した
巨大なもの。今は亡き石垣の虫屋さんの標本箱で見て以来どうしても欲しかった虫で、僕にとっては
間違いなく今回の八重山での最大成果と言えます。

本種は本当になかなか採れず、現在はポイントも特に無いため奇虫が好きな虫屋の難関の一つと
言えましょう。思い掛けなく十数年来の夢が今回叶いました。

緑系のカメムシ標本の変色は避けられないのですが、少しでもそれを防ぐため本個体は冷凍処理して
みたいと思います。

アオヒメコバネカミキリのイスノキ材を採る(2023.4.19)

「たまに採集」の日、林内でゴソゴソとアオヒメコバネカミキリ(リョウブモモブトヒメコバネ八重山亜種)
のイスノキ加害材を探してみました。
種類として探すのは結構キツイのですが、とりあえず得ることが出来ました^^
太腿位の立ち枯れの樹皮下に現れたエパニア属独特の食痕が見出せます。

本種の食痕は古いもの(成虫脱出後)は割合見るのですが、今シーズン(しかも材採取後直ぐ)に
成虫が羽脱する頃合いの良い材を見つけるのは至難の技です。
本種は丁度羽脱期を迎えている最中なのでタイミングがバッチシ合った材を見つけられれば極めて
効率的に成虫を得ることが出来ます。
野外で成虫を得るのはこれまた難しい種類ですしね。

樹皮下をウネウネと食害した老熟幼虫は材部へ入り、蛹室を作ります。これは材部への食入口を
木屑で塞いでいる状態。この詰め物が無いものは成虫脱出後の古い材か、アリなどの天敵に食害
された後ということです。
詰め物の辺りを削ると蛹室が現れ、色付いた蛹が顔を出しました。


蛹室から取り出して平坦な所に置くとまず羽化が上手くいかないのがこの亜科の特徴で、しっかり
羽化不全体となりました。
腕は鈍っていないけど、運は鈍ってるな^^

しかし、本材を民宿の部屋で管理していたところ、窓にペッタリと張り付くカミキリの姿を発見。
捕らえると間違いなくアオヒメコバネでした。昔も一度この方法で本種を数頭得たことがあり、
もう少しマイコレが欲しかったので今回また上手く得ることが出来て喜んでいます。
現在までに3頭が羽脱しているのであと幾つ追加出来るか楽しみです。


別個体の大型♂。文字通り青いよなあ^^

石垣島でプカプカ浮いています^^(2023.4.6)

与那国島を経て、現在は石垣島に来ています。
採集はあまりしないつもりでしたが石垣では三日連続で採集に出てしまいました。さりとて
念を入れて虫を採っているわけでもありません。「沈没」し損ねてプカプカ浮きながら虫を
探しているという感じです。
日焼けに併せて老け^^による疲労が酷く、明日は雨天ということもあり暫くオフ感覚で
のんびりします。

ちなみに今春の石垣島の虫の発生はすこぶる悪く、オオヒゲブトハナムグリなどは3月に少し
発生したくらいで僕が石垣に入った3日前には既にコアオハナムグリが数頭飛んでいる位でした。
雑虫もほぼ飛んでいません。石垣に来て採った虫は4~5匹かな。
この時期の虫はかつて一杯採っているので真剣味も無いですしね。

インバウンドも含めて石垣島の観光客数は凄く、コロナ前の来客数を優に上回り僕が長期遠征
していた6~十数年前より間違いなく増えています。山の中で採集していても普通の観光客が
やたら来ます^^ 日本の観光需要はホンマモンです。

僕も今回はちゃんと観光しなきゃな。浮いていないでちゃんと沈没します。

竹依存性の虫達にも遊んでもらう^^(2023.3.25)

もはや僕の専売特許のようになってしまっている^^、(枯)竹を食う虫達の今を見てきました。
タケ食いの虫達の幾つかは冬の時期に独特の生態を見せるので、やる事の少ないこの時期に格好の
ターゲットになってくれます。

ここは熊本市の西部から連なる低山帯。
自宅から30分以内で行ける手頃なポイントなので昔からよく通っています。

メダケの竹林。枯れた竹を一つひとつ物色します。

すると・・・
まず出て来るのは成虫で越冬中のニホンホホビロコメツキモドキ。
スマートで符節の広がりが小さいのは♂です。

こちらはやや体形が幅広く符節が大きく広がる♀。左頬が張り出すというなんとも不格好な頭部を
持つ唯一無二の存在。不動の人気を持ちます^^

♀はタケの一節に一卵ずつ産卵するので、全てが上手く育つと竹を割り割いた際に節毎に1頭ずつの
本種が現れ壮観です^^
ちなみにこれは本種が脱出のため予め作っている「仮脱出口」。皮一枚で樹皮スレスレまで齧っており、
脱出間際に最後の一齧りで穴を貫通させるものと思われます。

この時期の枯竹に付きもののハイイロヤハズカミキリ。自然状態で採ると意外なほどに少ないですが、
中にはびっくりするほど小型の個体が居ます。普通は竹の本軸部分で育ちますが、小枝部分で成虫まで
育ってしまうと極小個体となります。小指の大きさと比較してみてね^^

ちなみに此処にはウスアヤカミキリ原亜種も居ますが、ハイイロヤハズよりさらに少なく南西諸島のような
個体数の多いタイプの虫ではなくなることに注意すべきでしょう。今回成虫は全く現れず、小さな幼虫が
やっと1頭確認出来たに留まりました(写真撮らず)。

そして本来の目的の一つ、ササセマルヒゲナガゾウがやっと1頭(♀)現れました。竹に付くヒゲナガゾウ
として著名ですが、決して多い虫ではありません。

本個体が入っていた蛹室。竹の節付近を食害し木屑を一杯に詰め、その中に蛹室を作りその中で成虫越冬します。

今回主目的の某ヒゲナガゾウムシも確認出来ましたが、これは現在研究者と共に詳しく調査している段階
なのでいずれ公表したいと思っています。今回決定的な画像を撮れましたが今は控えておきましょう。
低山帯原生林のポイント、シーズンの竹林には上記に加えタケトゲハムシやホウアカオサゾウムシ等も
現れます。今シーズンもゴチになります^^

ベニハンノキカミキリその他・・・が遊んでくれた(2023.3.19)

平地で20℃を越す晴天という予報の中、朝6:45頃には阿蘇方面に向けて出発。
今日は日曜日。観光地はメチャ込みするのが分かっているので相当早く家を出ました。
近年は昆虫各種が採り難くなっているので慣れたベニハンノキなら遊んでくれるだろうとの目論見です^^

まずは地元熊本県で7~8年前に数匹採ったムモンベニカミキリの材を探してみようとポイントへ。
3~40分ほどカシワの枝先を見て回るも過去数年の古いものも含めて全く食痕は無し。僕は本種を
採り慣れているので短時間見て回れば状況が把握出来ます。
7~8年前に数匹は居たのだから当ポイントでは絶えていないと思われますがやはり相当厳しいですね。
少なくとも当ポイントは九州一確実なので2~3年に一度は確認のため訪れようと思います。
ちなみに大分県のかつての多産地・・・は個人的には既に絶滅扱いです^^
何も採らないのはシャクなので、樹皮下にヨツボシチビヒラタらしい幼虫の食痕の付いたカシワの枯れ枝を
少し採ってきました。

次いでベニハンノキのマイポイントへ。少し急坂を歩くのでキツイですが、その甲斐あって何時も
ベニハンノキの材が結構採れます^^ 
森林限界のヤシャブシ林。伊豆大島の三原山のポイントにも良く似ておりますなあ。

確認のため1頭だけ割り出したベニハンノキ前蛹。これから約2カ月で蛹化、蛹を経て野外に出てきます。
今年は豊産とは言えないものの必要十分の量は確保出来ました。何時も裏切らないね、此処は^^

何時もの南側からの柔らかな眺望とは異なり、北側から見る阿蘇連山は険しい風情だなあ。
帰りにはジュウニキボシカミキリのポイントに寄ってホストのセンノキ材を少し採りました。
そして今日採った全てのカミキリ材をある場所にまとめて置いて本日のミッション終了。
材を現地に残すのはある理由で暫く面倒が見れないためです。下界に下ろすと相当早く羽脱するのでね。
現地なら通常の発生時期までに回収すれば大丈ブイ^^ 
その理由はいずれ・・・(前に言ったかな?)。

おまけ。
帰路に見た「野焼き」の現場。近年地元では阿蘇の野焼きが相当復活しており、今日も方々の山々から
煙が上がっていました。多くの観光客がスマホやデジカメで撮っていましたよ。

牛舎で厳冬期を過ごした牛達もそろそろ野原に戻って来ます。本格的な虫の発生は未だ先ですが、
今シーズンも阿蘇方面にはお世話になりそうです^^

キンケトラ、クロキモンくらいの日(2022.11.28)

師走を目前に控え、今年もすっかり冬の様相となってきました。
そこで避暑のため山に上げていたクモマツマキチョウの蛹を回収に、と出発。
九州山地方面も紅葉を過ぎて落葉樹は殆ど葉を落としています。

しかし、なんと途中で崖崩れのため通行不可に・・・

これじゃあ回収は来春にせざるを得ないなあ。九州とは言え高標高は積雪で行けなくなるし、ここまで
大袈裟に崩れていると積雪までの復旧は無理でしょう。
頭を切り替えて今日はカミキリの材でも探しましょうかね。ちなみに来春は久し振りに八重山方面へ
遠征する予定なのでゼフの採卵は出来ません。

今日は見つけ易いケヤキ材を探すことにしました。狙い目はアカジマトラカミキリですが、崖沿いにケヤキは
多いものの本種が好む太い枯れ枝はほぼ落ちていません。細い枝は見つかるので適当に拾って幼虫の
食痕のある部分をほじくっていると、成虫越冬中のキンケトラカミキリが出てきました。

うーむ、やはり九州ではアカジマトラは難しいなあ。東京在住時によく行った山梨県にはアカジマトラが多く
材を取り易いポイントが在ったのですが、九州ではそう上手くは行きません。結局アカジマトラらしい大きな
食痕は現れず、出てもキンケトラが幾つかという結果でした。

次いで、クロキモンカミキリを採ったことのあるミズキの大木の所へ行ってみると、頃良い枝が二本ほど
落ちています。薄い樹皮を所々剥がしてみると、樹皮下に小さめの食痕が散見されます。
まず間違いなくクロキモンでしょう。数カ所のミズキの根元に落ちていた枝を集めて材箱に収納したのが下。
久し振りに一杯出れば良いなあ。

次に来るときは何を狙いましょうかね^^

熊本市西部のレインボーセンチ(2022.10.31)

ここ1~2週間でめっきり秋も深まって来ました。真昼でも20℃を少し超える程度だし、夜も更けると
更に一枚羽織らないと寒くて過ごせなくなってきました。
そうした時期なので現在主に取り組んでいるレインボーセンチも、山手の産地のものは気温が下がり
過ぎてシーズンは終わったようです。

そこで終盤に狙っているのが低山帯のレインボーセンチです。この場所は熊本市の西部で、いわゆる
レインボーベルト(中央構造線にほぼ重なる)の最西端の個体群と言えるものです。
もちろん単色の個体も居ますが、胸部からエリトラにかけて抜けるように色が変わっていく個体が
結構散見されます(ツートンカラーのようになる)。
自宅から20分もあれば行けるので、もうね、僕の専売特許と言ってもよい個体群なわけ。
(僕が見つけたしね^^)

こんな独特のヤツらです^^
こうした色彩群はレインボーベルトの東~中部(祖母山周辺~南阿蘇外輪山~益城町)では
見ることが出来ません。言わば最西端の限定色と言って良いものです。

レインボーセンチは南阿蘇の最美群が次第に色彩の鮮明さを落としながら、益城町(熊本地震で
最も大きな被害が出た地域。構造線上に在る)の裏山まで一応カラフルな群が分布します。
しかし、その先(西側)は平地の住宅地帯(熊本市中心部)が続くのでセンチの分布は一旦分断されます。
(カラフル色も其処でリセットされる)
そして熊本市西区の住宅街の裏山からまたセンチが現れ、これが実質的に最西端のレインボーセンチ
というわけです。
低地産なので阿蘇等の山手のレインボー群より一回り以上大きく、体形もちょっと変わってきます。

平地~低山帯の個体群は11月一杯位までは活動すると思うので、今年は出来れば宇土半島~天草に
かけて多少調べることが出来ればと思っています。

南阿蘇の最美レインボーセンチ、今年は不作・・・(2022.10.2)

最美レインボーセンチの産地と言えば、祖母山周辺および南阿蘇地域の二つが在ります。
両者は甲乙付け難いので今後も「最美の」という枕詞はこの2産地を表すものとします。

先日祖母山の様子を見てきたので、今回は南阿蘇の方はどうじゃろかい、と行って来ました。
このポイントでは10年前に大発生しており、行く度に1メートル(1m=何cm?)は採れたので
期待出来る場所です。
行きがけの阿蘇連山。今日は稲穂が実る黄金の絨毯を写してみました。

ポイントは二か所あり、まずは杉林に仕掛けた糞トラップを見ます。
此処も祖母山のポイントと同様に下枝打ちされてから一気に激減したんだよなあ。あれから
5年以上は経つので多少は数も戻っているんじゃないか・・・

と思いながらほじくるも、出て来るのはゴホンヅノダイコクが殆ど。

レインボーセンチも多少は出て来るものの、ゴホンヅノの方が圧倒的に多い。
上の写真の様に未だ林内は明るいからなあ。その割にはオオセンチが少なくて良いけどね。
そうだ、ゴホンヅノダイコクの在庫もすっかり無くなっているので今日はゴホンヅノ採集日としよう。
と思いつつ大型個体を中心にせっせと摘まみます。

そして次のポイントへ。此処は植林地帯ではなく全くの野生林なので期待が持てます。
環境は10年前と全く変わっていないようです。

確かにレインボーセンチは先ほどの杉林よりは出て来るものの期待したよりは遥かに少ないですね。
良いとこ30センチちょっとと言った感じかな。

まあ此処のポテンシャルは大体こんなものかもしれません。以前の連日1メートルというのはやはり
異常値なわけでね。野生鹿の数や諸々の条件で数は増減するんでしょう。
野生鹿の数も一頃よりは減っているようだし、それなら糞虫も減るよね。

南阿蘇には他にも幾つかトラップに適した場所が在るので、今後も試してみようと思っています。

阿蘇山の「そこそこ良い」レインボーセンチ(2022.9.24)

今日は阿蘇山のレインボーセンチの発生具合を見てきました。
此処は全くの独自ポイントで、阿蘇(連)山の「内部」になります。レインボーセンチと言えば
最美群との呼び名が高い祖母山周辺産もしくは南阿蘇(外輪山の南側)産を採りに行く機会が
多くなりますが、阿蘇山そのものの一画にも「そこそこ綺麗な」群が生息しています。

朝もやに煙った阿蘇連山。
横目で眺めながら通り過ぎることが多いのですが、今日は此処を上ります^^

ポイントの様子。ある程度の樹齢の杉林です。
写真では結構明るく見えますが、実際は割と暗いです。

「どれどれ。」
数日前に仕掛けたトラップを少しずつ暴いていくと・・・
まあまあ、出てきますね^^


実は此処のスギ林も多少の枝打ちが行われていたので心配していたのですが、影響はそれほどでも
なかった模様です。でも最も多かった年に比べると半分~三分の二位かな。

次回は最美群の一つ、南阿蘇の様子を見てみましょう。

祖母山、ミヤマダイコク・最美レインボーセンチの復活の兆し(2022.9.14)

今回はレインボーセンチの中でも最美群の一つを採りに行って来ました。場所は僕が住む熊本県と
大分・宮崎両県の3県境に位置する祖母山です。
別の最美群は阿蘇地方の南部に居るのですが、感覚的には祖母山産の方が僅差でやや上かな、という
個人的評価を持っています。

祖母山と言えばソボリンゴカミキリやソボアオジョウカイなど多くの虫にちなんだ有名な山で、虫屋なら
知らない人はまず居ないと思います。
ただ、此処は行くのが大変。県境ですから居住区から遠いのは当然ですが阿蘇地域の奥、そして更に奥、
といった感覚の場所なんです。母方の里が近くに在ることもあり、九州の虫屋でも僕ほど此の辺りに
出没する者は居ないでしょう^^

彼の地へ赴く途中で撮った阿蘇カルデラ。何時もは南部方向から撮る写真が多いのですが、今回は
珍しい東南部からの姿です。此処は既に阿蘇の外れに当たりますが、これから奥阿蘇方面へひたすら東を
目指します。

そして宮崎県に入り、更に走ると祖母山登山口近くにやっと来ました。

例によって数日前に牛糞トラップを仕掛けているので早速暴いてみます。
此処の狙い目の一つ、ミヤマダイコクはなんとか2♂1♀が入っていました。
(自宅で殺虫後に撮影)

九州におけるミヤマダイコクの分布は極めて限られ、オフィシャルには確実な記録は祖母山塊のみ
だったと思います。九州における本種はとても貴重なんですよ。
10年前ならこの数倍はトラップに来ていましたが、ある時期にスギ林の下枝刈りが行われ林内が
明るくなりミヤマダイコクは姿をほぼ消していました。よって採ったのは7~8年振りになりますが、
昔のように数が戻るには少なくともあと5~6年は掛かるのかなあ(林内が暗くなるまで)。

実は明るい環境を嫌うレインボーセンチも同様に激減していました。林内が明るくなるとともに
ミヤマダイコクとレインボーセンチが居なくなり、オオセンチが大勢になってしまっていたことから
足が向かなくなっていました。
しかし枝打ちから10年近くが経ち、それなりに林内環境が良くなりつつあると踏んだことから期待を
抱きながらトラップを掛けたわけです。

どれどれ居るかな、とトラップを暴いていくと・・・
うん、まあまあ出て来る。最美レインボーのカラフルなバンザイも良いね^^

そして今回の成果。まあまあじゃない?

ミヤマダイコクと共にレインボーセンチも戻りつつあるということが分かり大収穫でした。
遠いからあまり行きたくはないけど、あと1回は行っときますかね^^

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