買い物をしようと町に向かって車を走らせていると、ちょっと遠くに畑の防風林としてバナナがびっしりと
植えてある一画が目に入りました。
雨も降っているし気乗りはしなかったのですが、ちょっとした直感に導かれなんとなく近付いてみます。

特徴的な花とともにバナナの実も生っています。

そして大きな葉を一べつしただけで、ビンゴと分かりました。
バナナセセリの幼虫の巣がたーくさん在ります^^
巨大な葉を主脈にそってほぼ平行に大きく切り込み、それをクルクルと巻いた筒状の巣があちこちに
ぶら下がっています。



昨年もこの時期に石垣島に滞在したのですが、バナナセセリの発生は確認出来ませんでした。
本種は琉球にほぼ定着していると思われますが、発生時期やポイントが一定しないのでしょうね。
1枚の葉の両側に巣があるパターンもあります(葉裏から見たところ)。

このような強い吐糸で要所要所を綴じて葉巻のように巻き込んで行くんですね。

「巻き」を戻すと、中齢幼虫が現れました。
本種の巣の中は白い粉が噴いたようになっているのが特徴です。

葉の一辺に弱齢幼虫の巣が4つ並んでいるものがありました。
それぞれの幼虫は成長の過程で次第に散っていくのでしょう。

下から見上げていると、移動中もしくは造巣中の中齢幼虫が居ました。
ほぼ全ての幼虫が初齢~中齢のようで、蛹になるまでまだかなり掛かりそうです。

とりあえず今月末には石垣を離れる予定ですが、それまでに老熟してくれないかな^^
タグ : バナナセセリ
カテゴリ : 蝶
本土域でビーティングをしていると、嫌になるほど落ちてくるカミキリにケシカミキリの類があります。
アトモンマルケシ、ガロアケシ、クモガタケシ、キッコウモンケシ、タダケシ・・・
どれもこれも普通種過ぎて、甲虫屋さんは見たくも無い種類達だろうと思います。
僕の地元(熊本)なんかでは材を採る度に「アトモンマルケシ被害」を受け、材箱から毎日これを
摘み出す不毛な作業に忙殺され意気消沈しますね。
「所変われば品変わる」で、南方にも特産のケシカミキリ類が幾つか居ます。
前段のアトモンマルケシ系列で言えば八重山にはハヤシケシが居ますし、沖縄近辺にはノブオケシ、
トカラにはサトウケシなんてのも居ますね。
ただ、八重山のケシ類は本土域の種類のようには簡単に落ちて来ないのです。
実は、石垣・西表のハヤシケシなんてどちらかと言えば珍種の部類に入るんですよ。
林縁の細い枯枝に居たハヤシケシカミキリ。

去年もそうでしたが、今年もほんの数頭しか採っていません。
この個体数の制限要因はまったくもってナゾです。
そう言えば八重山にはそれこそヤエヤマケシというのも居るのですが、今年は採っていないことに
今気付きました。
昔、会社員時代のGW採集では度々採っていたのですが減少傾向にあるのでしょうか・・・
与那国にもケシカミキリの独立種がいるらしいのですが、僕は採ったことがありません。
恐らく僕が今の日本で最も与那国中を引っ叩いている虫屋なんですけどね。
僕だけが南のケシ類に弱いのかな?
タグ : ハヤシケシカミキリ
カテゴリ : カミキリ
今月も10日頃まではそうでもなかったのですが、梅雨前線もいよいよ八重山に座り込んだようです。
どうもあと1週間程度はまともな採集は出来そうもないですね・・・

このようにハデに雨マークが出ていてもこれまでは好転することが多かったのですが、ここ暫くの
雲の動き、雨の降り方を見ていると長雨に悩まされた昨年前半によく似ていて嫌な感じ。
仕方が無いとは言え、こうもまともに採集が出来ない日々が続くとまいっちゃいますね。
もう随分治まってきましたが、今シーズンは一時酷い腰痛に悩まされたので良いリハビリ期間には
なるかな。
そんな時期、野外で見た雑虫で写真を撮っていたものについて幾つか紹介します。
まず、梅雨に入る前から路傍で目に付く虫、いやどう見てもセミですね^^
本土でセミと言えば基本的に樹木にくっ付いているものですが、イワサキクサゼミはこうした草本植物の
上で数頭が固まって活動しています。
とても鈍いセミで指で簡単に摘めますし、飛んで逃げることもありません。
これは♂二頭が共鳴している場面ですが、他種と同様に1頭が鳴き始めると複数が合唱を始めます。
時期的に発生はほぼ終了で、歌声の主役は低山帯で合唱するツマグロゼミに代わっています。

これはとても変わった体型のコブナナフシ♀。
本種はナナフシでは異質の存在で、コノハムシに近いともされるようですね。
他種と異なり暗い場所のビーティングでたまに落ちてきます。

普通ナナフシはこういう場合、「木の枝」であることを放棄して^^、素早く歩いて逃げようとします。
石垣や与那国にはとてつもなく巨大な種類が居るので写真に残したいのですが、動きが早いので
まあ撮れない撮れない^^
でも本種は違います。すなわち、こうなります。

「ピーン^^」
つまり、徹底して木の枝への擬態を捨てないんですね。
まあ、他種と異なり動きが極めて鈍いのでこうするより仕方が無いのかもしれませんが^^
ヤエヤマエボシハゴロモ。
ヤメテ、笑いが止まらない^^

手のひらサイズの大きなバッタ、タイワンクツワムシ。
南方にしか居ないのかと思っていましたが、与那国以北、少なくとも中部辺りまではずっと居て
北上傾向もあるとか。

そう考えると特段取り上げるまでもない虫ですが、実は僕は大きなバッタや特徴あるナナフシには
ちょっと興味があるんですよ。
これらは自分で採集したり標本を作ったりする対象ではないのですが、シンガポール駐在員時代に
東南アジア産の素晴らしさに気付き、仲良くなった現地標本商からちょこちょこと集めていました^^
面白いものについてはオフにでも紹介しますね^^
バッタ、ナナフシ、カマキリと言えばほとんどの方は興味が無いと思いますが、美麗かつ奇抜な種類の
内臓を抜いて綺麗に展翅・展足を施し急速乾燥させた標本は本当に素晴らしいですから。
僕は老後、東南アジア某所に数年は移住する予定ですが、こうした虫達とも合間見えることが出来るので
とても楽しみです^^
タグ : イワサキクサゼミ, コブナナフシ, タイワンクツワムシ
カテゴリ : 雑虫
今日は朝から断続的な雨。それにやたら涼しい風が吹いています。
一昨日あたりから気温が下がり、今日などは本土で言う「梅雨寒」に当たるような感じ。
久し振りにようやく邪魔者(虫屋を追い出し隊=僕命名^^)が居なくなったオモト岳にも登りたいところ
なのですが、今はシャワーを浴びに行くことと同義になるのでなかなか実現しません。
去年の今頃は空梅雨だったので頻繁に登れたんですけどねえ。
・・・・・・
さて、気を取り直して^^
それほど珍しい種類ではありませんが、やや存在感がありビーティングネットに落ちると嬉しくなる
カミキリの一つにヤノヤハズカミキリが居ます。
本土域の枯竹の中で成虫越冬することで有名なハイイロヤハズカミキリの近縁種で、この二種のみで
我が国のNihosana属を構成します。同属の食性は世界的に見ても多岐に渡るようで、ヤノヤハズは
もっぱら幼虫がスダジイの枯枝の中で育ちます。
成虫もシイ枯枝のビーティングで落ちてくることがほとんどですね。
従来は5月初旬までに新成虫の発生が終わり、あとはスレながら数を減じていくと思っていたのですが、
今月10日前後に与那国および石垣双方の材から5頭ずつが羽脱し、今の時期にも一つの発生ピークが
あることが分かりました。
これは石垣島で4月にシイ枯枝から落ちてきた個体。
八重山のカミキリは意外と種類数が少ないのですが(春は特に)、その中にあって比較的大型で
手応えを感じる種類なんですよねえ。

なお島毎に変異が見られ、例えば沖縄本島産と八重山産はほぼ確実に分けることが出来ますし、
与那国産と石垣産でさえちょっとした違いがあります。
今回の集団的?羽脱を受け、材を割ってみると羽脱間近の成虫を幾つか確認出来ました。
これも石垣産。

複眼やマンディブルが色付いてきている蛹。
やや長細く特徴ある蛹です。

このほか幼虫および食道坑等も確認出来たので、今後は食痕や幼虫・蛹での同定も可能となり
大変有意義でした^^
タグ : ヤノヤハズカミキリ
カテゴリ : カミキリ
そろそろナイターが面白い時期に入って来ました。
石垣島の初夏のナイターポイントとして最も有名な山です^^
上部がボコッと盛り上がる特徴的な山で、車道からよく目立ちます。

原生林を貫く車道が存在する山は極めて少ないんですよ。
その中でも見晴らしの良いポイント。

トゲウスバカミキリももう来ていますよ^^

タグ : トゲウスバカミキリ
カテゴリ : カミキリ
石垣島北部の珍種カミキリの一つに、広大なススキ原に現れるススキサビカミキリが居ます。
一時は居なくなったと騒がれたことがありましたが、熱心な一部の採集者によってとりあえず近年の
採集例は増えてきています。
ただ局所性が強く適当なススキのビーティングではまず採れないため、せっかく時間を掛けて北部へ
足を伸ばしても早々と諦めてしまう人も多いようです。
僕はと言えば、かねてより「ちゃんと探せば居るんだぞー」と心の中で叫びながら^^、コツコツと調査を
重ねて今では5~6カ所の独自ポイントを持つに至っています。
昨年は結構頻繁に北部を訪れ、そこそこの個体数を採集出来ました^^

今年も何度か本種の採集を試みていますが、実は昨年ほどの個体数が得られないのです。
ポイントそれぞれの環境は変わらないし、いずれの場所でも同様の傾向が見られるので、今年の
ススキサビの発生は何らかの理由で抑制されているようです。
どんな虫でもそうですが、冬場の積算温度や雨量、気温その他の条件の変動で個体数は増減するので、
何シーズンも見ていかないと多くは語れないのでしょう。
本種は周年型の発生パターンを持ち、世代が重なるのでどうしてもキレイな個体と古い個体が同時に
採れてしまいます。
スレていない個体が落ちるかどうかは運次第ですが(実は梅雨期に新鮮個体の一つのピークがある^^)、
正直綺麗な個体が採れる確立は基本的に低いです。
本種の生態と関係があるのですが、近縁種と比べて極端にエリトラや前胸にキズが付き易いんですね。
せっかくビーティングネットに落ちても、大抵はこんなスレスレのものばかり・・・
僕なんかはもう摘みませんね。次世代のためにもリリースです^^

擬死を装って落ちてきたもの。
ススキサビの場合、擬死状態および直ぐにネットにしがみ付く場合の割合はほぼ半々でしょうか。

また、擬死の場合は必ず横倒しとなるので、似ているとされるウスアヤカミキリと簡単に区別出来ます^^
ウスアヤとの違いについてはまた改めて説明したいと思います。
タグ : ススキサビカミキリ
カテゴリ : カミキリ
昨日あたりから雨が断続的に降り続き、梅雨らしい様相になっている石垣島です。
雲のあちこちに切れ目はあるものの、形状の変化が早く分厚くなったと思った途端に「ザーッ」。
時期的にそろそろ沖縄地域の梅雨明けも近いのですが、帳尻を合わせるように雨量が増えてきた
感じです。
ちょっと出ようか・・・とする度にこれなので、タイミングが取れずなかなか採集にも出られません。
まあ野外に出ても草木はビショビショ、林内もじっとり濡れているので大抵は無駄な努力に終わります
けどね。
採集者は毎日のようにお世話になるオモトトンネルと、オモト岳の山裾に低く垂れ込む雲。

ということで今日は蒸し暑い部屋に閉じこもっているのですが、何気無く材箱を見ると上蓋に逆さまに
何か小さい虫が留まっているのに気付きました。
この時期にはもう大したものも出ないので、どうせ出遅れのコブバネサビの小さい奴だろうと見てみると、
その正体はコレ。
オモトウスアヤカミキリの♀です^^

この材採りの状況は以前の記事に書きましたが、その際に採った数匹の幼虫の1頭が成虫になり
羽脱したわけです。
正直、羽脱するにしても来春だと思っていたのでちょっと意外でした。
大部分は春に活動しているのですが、ウスアヤカミキリと同様に一部はダラダラと周年的に出ている
んですね。やっぱりブーメだ^^
これが脱出口。
オモト岳山頂付近はこのリュウキュウチクに覆われていますが、こんな脱出口は見たことないもんなあ。
やはりよほど密度が低いカミキリなんですね。

しかし、材から出すとキズ一つ無く美しいです。一般ブーメと違い無紋なのがよく分かりますね。
材はもっと採りたかったんだけど、幼虫が入っているものを探すには相当時間が掛かるからなあ。
オモト岳での採集も相当うるさくなってきたので、本種なんかは益々採り難くなるでしょうねえ。
タグ : オモトウスアヤカミキリ
カテゴリ : カミキリ
ホタルと言えば本土では初夏の風物詩として一般の人からもよく認識されている存在です。
現在は自然状態でのホタルはなかなか見られなくなってしまいましたが、僕が幼少の頃なんて
ゲンジボタルにしても、ヘイケボタルにしても身近な昆虫でした。
もの心付いた頃からホタルを一杯入れた虫カゴを首からぶら下げて遊び回っていた記憶が蘇ります^^
今でも田舎に行くと場所によってはこれらを見られる所もあるようですが、昔のように無数が
乱れ飛んでいる壮観な風情を味わうことはもう出来なくなっているのではないでしょうか。
昔はホタル狩りといった何気無い日常の一場面を通して大勢の昆虫少年達が育っていたんでしょうね。
若い虫屋が激減していく理由はそんなところからも理解出来るような気がします。
ホタルに話を戻すと、ポピュラーなゲンジやヘイケといったホタルは幼虫が水中でカワニナ等の巻貝を
食べながら成長することが知られています。
ただ、こうした水中で育つホタルというのは非情に稀(全体の5%強)ということは意外と知られていない
ようですね。
実は日本のホタルは、幼虫が陸上で育つ種類が殆どなのです。
八重山にはこうした陸生ホタルのオオシママドボタルが居ます。
成虫は秋になって発生するので、春~初夏の期間しか石垣で過したことがない僕は生きた本種の
成虫を見たことがありません。
しかし、幼虫は今の時期にかなりの個体を見る事が出来ます^^
林縁をビーティングしていたら、ウスカワマイマイに頭を突っ込んだまま落ちてきた幼虫。
当然、こうした陸生の巻貝を食べているわけですね。マイマイの殻が薄いので頭部が透けて見えます^^


こちらは別タイプの巻貝を食べていたケース。

このように木の上からもよく落ちて来るのですが、夜間に開けた場所でライトを照らしながら歩いて
いても、地表近くで餌を求めて徘徊する幼虫を簡単に見つけることが出来ます。
何故なら、成虫と同様に幼虫も光るからです^^
ある時、とても巨大な幼虫が落ちてきました。
横に居るシナコイチャコガネが1センチ程度なのでどれほどの大きさかが分かると思います。

実はこれは♀の幼虫です。
♀成虫は翅が退化したウジ状(正確さを欠く表現ですがよく使われる言葉なのでとりあえず踏襲^^)
をしており、多量の卵を抱えるために♂の倍以上の大きさを持っています。
この幼虫は4センチ程度でしたが、以前僕は5センチ以上もある幼虫と遭遇したことがあります。
♂の成虫標本は所持していますが、生きている成虫を見る意味も含め、いずれ巨大な♀の標本も
欲しいところです。
いずれは八重山のどこかに一時定住しようと思っているので、本種のような真夏~冬物の採集は
それまでおあずけかな。
♀幼虫の飼育も面白そうですね^^
タグ : オオシママドボタル
カテゴリ : 雑虫
石垣北部に行くと狙い易いのがイシガキトガリバサビカミキリです。
もう時期的に少なくなってきていますが、林縁等に絡んだヘクソカズラの枯蔓を叩くと採集出来ます。
しかし、つくづく変わった体型のカミキリだと思いますねえ。
翅端がヤハズ状になった種類は結構存在しますが、これほどシュンとトゲのように尖ったエリトラを
持つ種類はコブヤハズ類の一部を除き他に思い当たりません。

模様も奇抜だし、触角も太く独特です。
小さいのが玉にキズで、もっと大きければさらに人気は高いでしょう^^
それに局所性が強く、どんな所からも落ちて来るわけではないのであまり採れません。
希少性をある程度保っているのもコレクターとしては嬉しいところです。

今年は北部に行き始めたのが遅かったので、ちょっと少な目だったかな。
タグ : イシガキトガリバサビカミキリ
カテゴリ : カミキリ
こちらでの採集の楽しいところは、日本最大とか最大級とか、比類無い等といったカテゴリーの虫が
採れること^^
今日は不人気?のアブとカメムシの話ですが、どうしてどうして、とても見栄えのする種類達ですよ。
花も無いクソ暑い草原といえば蝶屋さんでもまず近付きませんが、どんなところでも「何か面白い
虫は居ないかな?」という目線で見るのが僕のスタンスです。
そんな草いきれの酷い蒸し暑い草原を貫く小道を歩いていると、道脇を何か大きいモノが上下に
揺れながらゆっくり飛翔しています。
何だ、と思いながら見ているとホバリングしながらススキに止まったのがコレ。
日本最大のムシヒキアブ、メスアカオオムシヒキの♂です^^

とにかくデッカイ!
アブは採集対象ではありませんが、特徴的な種類には「なんでも屋」の血が騒ぎます。
草原の中を何度か行き来して、7~8頭を確保しました。ふわりと無重力状態で空中に浮いているように
見えるのも面白いです^^
大型タトウに5頭しか入らない・・・

左が♀、名前の通り腹部が赤いですね。右は♂で青っぽいので区別は簡単。
4センチ級の大きさがあります@@ 怖いもの見たさで幼虫も見てみたいのですが・・・

これが最大の特徴の口吻。こんなのにブスリとやられたら人間でも引かれてしまいそう^^

もう一つは僕が好んで集めているカメムシの一種、アシブトヘリカメムシです。
本土におけるヘリカメムシの最大種はオオヘリカメムシですが、最大でも2.5センチ前後。本種は
それ以上の大きさを持つ重量級のカメムシです。
去年は見れなかったので悔しい思いをしましたが、今年は先月にある一画で幼虫を数頭確認して
いました^^

そして今月に入りその付近を叩いてみると、いきなり成虫がペアで落ちてきました^^
とにかく見たかった♂。太っとく、湾曲したフトモモが凄い!


それに対し♀はすっきりとした体型で、同様に巨大種のヒゲナガヘリカメムシ(移入種でタケ類に付く)に
雰囲気がちょっと似ています。まあそこまで細くはなく、どちらかと言えばオオヘリカメを細くした感じかな。

とりあえず数ペアを確保していますが、もう少し採りたいものですねえ。
カメムシと言っても、普通種以外は何処で発生するか分からないので意外と厄介なんですよ。
手のひらに乗せた♂。
スゴイでしょ^^
大きくて他に類を見ないフォルム、シブイ体色、触角先端の黄色のアクセントも良し。

カメムシが嫌いな人でも標本は欲しくなるのでは^^
タグ : アシブトヘリカメムシ, メスアカオオムシヒキ
カテゴリ : 雑虫