メルマガ(南虫ニュース)で詳しく解説した7月の屋久島で起こったミラクル。
屋久島のネキ史上、これまで起こったことがなかったし、これからも起こりえない、僕だけが
体験することになった事実。
僅か2時間の間にオニホソコバネカミキリ屋久亜種(アキヤマイ)を3♂1♀ゲット。
現場に僕だけしか居なかったある日に起こった奇跡・・・

ネットの中を飛び回るアキヤマイ♀。
動く臨場感のある♀の写真、まず僕のブログでしか見れないでしょう。

腹部の先端がこん棒状(♂)ではなく、尖っているのが判りますね。
「こん棒」とは違い、この「尖り」を見れるのは数年に一度、極めて運の良い虫屋だけです^^

メルマガにも書いた通り、アキヤマイの♀はヤクネキの♀よりむしろ採り難いとさえ言われます。
僕は既に3♀採集。前人未到の5♀確保まで頑張りますよ^^
タグ : アキヤマイ, オニホソコバネカミキリ屋久亜種
カテゴリ : カミキリ
まだまだ登場する7月の屋久島シリーズです。
ネタ尽きんのですよ^^
一般に商業伐採を行わない屋久島ではカミキリ等が集まるポイントが探し難いのですが、細かく
探索すると畑脇や民家傍の林縁を小規模ながら刈った枝やソダ等が見つかることがあります。
7月の屋久島は時期的に遅めで、往々にしてそうした場面に出くわしても種類数も少なく大半の
虫がスレやカケ、キレといった不完品の割合が多く、昼間は暑いこともあってあまり積極的には
取り組みたくない分野と言えます。
屋久島採集歴が長い僕は特に、この時期の虫は大体採集済みなのでそうした場面を見てもあまり
ビーティングを行わなくなっていました。
ただ、今年7月の屋久島は例年より虫が多かったため、積極的にそうした環境を探してやってみると
ビロウド類やヤハズ、クマゲヒメヒゲナガといったカミキリ類が従来よりは落ちてきたため、
夜間採集も何度か試みてみました。
夜は幾分涼しいので、虫が居るとなると昼間よりは採集欲が湧いてくるものです^^
夜間採集と言えば一般に灯火を点けてのいわゆるナイターを想起される方が多いと思いますが、
ここでの夜間採集とは林縁等でヘッドライトやハンディタイプのライトを灯して行う見つけ採り採集を
指します。
今日はそんな一場面の情景を紹介します。
トップバッターはヤハズカミキリ。
島嶼のヤハズは分化を遂げ易いようで屋久島産もちょっと体形や色彩等に違いが見られるようです。

今年は割と多く、交尾個体も幾つか見つかりラッキー^^

枯れ葉の付いた枯れ枝から見出されるヤクシマビロウドカミキリ。
逆に枯れ葉の無い枝にはまず居ません。

伐採されたタラノキの断面に居たセンノキカミキリ。
これも島毎にやや違ってくるのでなるべく各所で採りたい種類。

これも各地で分化が激しいコゲチャサビカミキリ。
普通種扱いですが地域変異が多いので僕は結構好きなカミキリです。夏の終わりに発生し始めるので、
この時期のものは全て美しいのも良いです。

カタジロゴマフ屋久島亜種。
アカメガシワの倒木に好んで付いていました。普段はあまり採れないのでちょっと頑張って数を
稼ぎました^^


細枝を齧るハスオビヒゲナガカミキリ。
活動中の本種を見たのは初めて。細くて長過ぎる触角は破損し易いですが、完全品のマイコレも
幾つか残せて良かった良かった。

さて洗濯を、と夜間コインランドリーを訪れた際に窓のサッシに留まっていたベーツヒラタカミキリ。
全くの町中でシイの古木をはじめ木々が全く無い所なのでちょっとビックリ。

番外編。コブナナフシの♂。
これも今年は多かった。特徴のある♀はあまり採れませんでしたが、♂は結構夜間ビーティングで
落ちてきました。むしろバイオリンムシに近いらしいヘンな虫でちょっとツボです^^
今度♀が採れたら飼育してみよう。

他にもクマゲヒメヒゲナガとかニセビロウドなども居ましたが、撮り忘れたみたい・・・
残念~
また来年撮ってきましょう^^
カテゴリ : カミキリ
毎年7月に訪れる屋久島の平地では、クワ科樹木を探すとシーズンとしては遅目ながらちょうど
狙い時の3種類のカミキリが見られます。
時期柄、種類も個体数も随分と少なくなってしまった昆虫類の中で、これらは比較的採り易い上に
屋久島らしい特徴もあって僕は毎回好んで探しています^^
まずはキボシカミキリ屋久島亜種(亜種名:クロキボシ)です。
夜間採集していたところ、クワの横にあったマテバシイの幹に留まっていたもの。

本土域でキボシカミキリと言えば最普通種の代表の一つですが、これは桑畑が未だ各地に点々と
残っているためで、基本的に自然林の中で採らざるを得ない屋久島のクロキボシはそれほど多い
カミキリとは言えません。
クロキボシは名前のとおり地色が真っ黒で格好良く、しかも大きな亜種なので僕は全亜種の中で
特に好きな一群です。
殆ど採れない年もありますが、今年は割と多く大型のマイコレも残せました^^
次いで一部でヤクシマクワと呼ばれるクワカミキリ。
2頭並んでイヌビワの小枝の表皮を齧っているところ。結構凄い食欲です@@

残念ながら現行の分類では本土域に繋がる個体群とされますが、体形やエリトラ基部の顆粒等から
「(本土産とは)ちょっと違うんじゃない?」と考える研究者も居るようで、生態面も含めて見ている
僕もどちらかと言えばそちらに一票入れたいところ。分布の辺境地産は何かと取り扱いが難しいですね。
最後はムツボシシロカミキリ。
イヌビワの葉裏にベタッと張り付いて葉に不定形の穴を空けるように後食します。


沖縄南部以南に分布するイツホシシロカミキリの北方における代置種ですが、経験上ムツボシシロの
方が個体数は少ないように感じています。
屋久島では年により増減が激しく発生が悪い時はほぼ目に付きませんが、クロキボシと同様に今年は
そこそこの個体数が見られ目を楽しませてくれました。
今シーズンは屋久島の虫の発生が全般的に良かったことと関係するのか、上記3種も久し振りに
十分な個体数を摘まむことが出来て嬉しかったなあ^^
タグ : クロキボシ, クワカミキリ, ムツボシシロカミキリ
カテゴリ : カミキリ
九州のヨコヤマヒゲナガカミキリと言えば、カミキリ屋さんなら真っ先に福岡・佐賀県境の背振山が
頭に浮かぶと思います。
ブナをホストとするヨコヤマヒゲナガは当然ブナ帯の住人なので、九州というブナ帯が薄い地域では
生息数がセーブされるかと思いきや、何故か背振山では名物となっているほど個体数が多いことで
有名です。
多い時は一晩に数十頭採れることもあると言い、僕は一度しか採集していませんが確かに安易に数頭は
飛来してきました。
なので、「ああ、九州産のヨコヤマなら標本持ってるよ」という人も多いのですが、それにはほぼ
「背振山」のラベルが付いているはずです。
ところが、熊本県(阿蘇地方)以南の九州山地では極めて個体数が少ないのです。
僕は近年、毎年シーズンにはブナ帯のポイントでナイターを行っていますが、本種に関しては採れる
年の方が少ない状況です。正直ここ数年は姿を拝めていませんでした。
そして今夏、甲虫類が幕に殆ど飛来しない中、久し振りにヨコヤマヒゲナガが来てくれました。
ラッキー^^

ヨコヤマヒゲナガはナイターに来る時間帯が遅い方で大体日付が変わってから飛来することが多い
のですが、この個体は10時前には来てくれました。
この分だと今日は後続があるかもしれないぞと期待しましたが、残念ながら再び歓喜の声を上げる
ことは出来ませんでした。
まあね、九州中部では大珍品なので仕方なかんべなあ。

さて、このヨコヤマヒゲナガ、多産地の背振山産(九州北部)とはそこそこ異なる個体群です。
その違いはまた冬にでも標本を並べて紹介しましょう^^
タグ : ヨコヤマヒゲナガカミキリ
カテゴリ : カミキリ
7月の屋久島では、ナイターにヤクシマトゲウスバが複数飛来してくれました。
珍品の常で、当然来る年と来ない年があってやきもきします。

今年は屋久島の虫の発生が良かったこともあり、ナイターを行うモチベーションも上昇。
数打ちゃ当たる、といった感じで頑張りました^^

写真2枚とも♂ですが、♀も勿論来てくれました^^
場所柄なかなか入手し難いトゲウスバの亜種ですね。
来年も頑張るぞー。
タグ : ヤクシマトゲウスバカミキリ
カテゴリ : カミキリ
カミキリ屋さんにとって、キスジトラカミキリと言えば初夏には平地や低山帯では伐採木や
倒木などに幾らでも居るし、夏の山地帯ではノリウツギなどを掬うとバラバラ入るといった
超普通種という印象の強いものと思います。
僕も10年ほど前までの四半世紀は関東で暮らしていたのでこのトラカミキリの普通種振りは
強く頭に刷り込まれています。
ただ僕の地元の九州ではそこまで多いものではなく、関東近辺の体色がかなり黄色っぽいのに対し、
そこそこ地色が濃くなる特徴があります。
そして屋久島の本種は黄色の斑紋を除きほとんど「真っ黒」で、これがクロキスジトラという
亜種名の所以ですが、黄と黒のコントラストが美しいとともに珍品というイメージも手伝って
屋久島特産種(亜種)の中でも特に人気が高いようです。
今夏、3年振りに咲いた吹き上げポイントのリョウブの花に来た本種

屋久島では基本的に伐採を行わないのでトラカミキリ類が這い回るポイントが無く、勢いリョウブや
ノリウツギといった夏の花に訪花しているものを掬い採るという方法しかありません。
屋久島では従来、ヤクネキ等の吹き上げポイントに点在する数本のリョウブの花で採れるのですが、
これらの花は二年に一度しか咲かないので、必然的にクロキスジトラの採集チャンスも二年に一度と
いうことになっていました。
ところが、昨年「咲くはずだった」ポイントのリョウブが何らかの理由で咲かなかったことから、
一昨年、昨年と二年に渡り採集チャンスが失われており、もしかしたらこの先永久にポイントの
リョウブが咲かずクロキスジトラも相当な珍品になってしまうのではないかと悲観的な見解を
唱える人も居ました。
僕も大いに心配していたのですが、件のリョウブは今夏3年振りに満開となり皆の心配は杞憂と
なりました。
残念ながら時期的には皆が集う「海の日3連休」の頃までは花に虫が集まらなかったのですが、
その後に満開となってからはある程度クロキスジトラも集まってきたので遅目に屋久島入りした人は
殆ど本種を採集しておられるのではないでしょうか。

僕は長期間屋久島に滞在したので久々に二桁ほどを採りましたが、半数は運悪く破損個体でした。
何故か本種は完品率が極めて低く、採集しても高確率で落胆させられる虫です。
いずれ材を当ててビカビカの標本をたくさん並べたいものです。
タグ : クロキスジトラカミキリ
カテゴリ : カミキリ
カミキリ屋さんにとって、サビカミキリ属(Pterolophia)の中のハネナシサビカミキリ亜属(Pseudale)
と言えば沖縄のオキナワハネナシサビカミキリや奄美のオオシマハネナシサビカミキリといった
割と行き易い島々の種類がまずは頭に浮かぶと思います。
これら一般的な種類なら採集したことのある人は多いでしょう。
しかし、頭に「九州」を冠するキュウシュウハネナシサビカミキリを実際に採ったことのある人は
それほど多くはないと思います。
キュウシュウ云々とは言っても、実は九州本土では相当な高山帯で1頭のみが採れているだけと
思われ、主な分布域は屋久島~トカラ諸島ということになります。
蛇足ですが、九州本土寄りに主な分布圏が無いのは明らかで、「キュウシュウ」ハネナシサビと
いう名称はちょっとどうなのかなと思います。高山帯で採れたという1頭も、もし産地間違いなど
でなければ全くの別種のような気がしてならないのですが・・・
僕は夏の屋久島では昨年始めて採りましたが、今年は虫の発生が全般的に良かったことに関連
するのか5頭ほどが採れてちょっと驚きました。
ただ例年、僕ほどこの時期にビーティングをしたり、細かく虫を探したりする人は居ませんし
例年そうですが今年も他の人が採ったという話は聞きませんでした。
(参考)
昨年の夏、ルッキングで見つけたキュウシュウハネナシサビ♀
今年も採れたのは全て♀で半数は破損しており、生き残り感が強いものでした。
以前に一度だけ訪れたGWの屋久島で♂を採ったことがあり(この時はオオキハネナシサビと
されていた)、本来の出現期はせいぜい6月一杯といったところなのでしょう。
いずれ5~6月の屋久島でも本格的な採集を試みたいと思っているので、個体数の確認や詳しい
生態調査等はその時までお預けです。
ハネナシサビカミキリ亜属の中でも大型種で白紋も大きくクッキリとしてカッコイイ種類なので
コレクション欲も沸きますね。
幾らでも居るフタモンサビカミキリ(Ropica属)に混じって落ちてきますが、慣れないと
見逃してしまう人が居るかもしれません。
右がキュウシュウハネナシサビ♀、左がフタモンサビ♀です。

いずれ初夏の屋久島で新鮮な個体をたくさん採りたいものです^^
タグ : キュウシュウハネナシサビカミキリ
カテゴリ : カミキリ
地元が誇る一大ジオラマ・阿蘇地方のマイポイントへ行ってきました。
結果=ヤノトラカミキリ大当たり^^

8月もお盆の頃ですから虫も特殊なものを除いては一般的にシーズンをほぼ終えていますので
予想外の嬉しい誤算、いやプレゼントでした。
確かにヤノトラなら時期的にまだ十分行けますね。
(参考)
2013年夏のヤノトラ採集例
上記ブログ記事を書いて以来の採集なので実に4年振りの本種との再会です。
前回は僅か数頭しか採れませんでしたが、今回はエノキの材がかなり多いこともあり十分な数の
ヤノトラを見ることが出来ました。これほど多くを見たのは大学生時代以来です。

集まっていた材は先般の台風5号により超大木から裂け落ちた太枝(その直径1メートル近く!)、
および途中で折れた別の中木(直径40センチ)の二本。
これくらいの材が無いと多くの個体は寄り集まってはくれないのでしょう。

勿論、交尾しているペアも散見されます。


同時に、シラホシナガタマムシやアシナガオニゾウムシといったエノキをホストとする代表種も
そこそこ見られ退屈しません。


夜に見回れば何か他の甲虫類も居そうな気がしますね。
それも含めあと一度は訪れてみようと思います。
その気になれば数年後にヤノトラの材も一杯採れるでしょう(材が太いので大変か・・・)。

やっぱ、ヤノトラはカッコ良くてエエなあ^^
タグ : ヤノトラカミキリ
カテゴリ : カミキリ
先般配信した南虫ニュース49号に書いたように、今シーズンの屋久島ではここ3年ほどはほぼ
音沙汰が無かった屋久島特産種のヤクシマヨツスジハナカミキリ(ヤクヨツ)が比較的採れたようで
ちょっと安心しました。
本種は基本的に高山帯の住人で、採集者がよく訪れるネキダリス・ポイント(標高5~6百メートル)
でもたまに採れることがあるものの、主な生息域は大体標高千メートル以上にあると思われます。
僕は昨年の屋久島で高山帯を主に攻めたこともあり、今夏シーズンは僅かに2回上ったのみです。
(3リッター、ハイオクガソリン車で頻繁に高山帯へ上るのは金銭的にも厳しいのです・・・)
ヤクヨツの里、標高千5百メートル辺りの高山帯。
ヤクスギに加えてツガなどの針葉樹の大樹がゴロゴロしています。

今回僕は本種が好むヒサカキの花の適期を逃してしまったため僅か数頭を採ったのみですが、
知人二人がそれぞれ1日に二桁程度を採ったとのことなので一定の復活の兆しが見えてきたのでは
ないかと思います。
今回採れた割と大きな♀。

本種はたまにバカデカイ♀が採れることがあり、自体にかつてほどの珍品度は無いにしても
そうした♀はかなり格調の高いものです。
最大級の♀は発生数が多い時にしか得られないので、来年はさらに力強い復活振りを見せて欲しい
ものです。
タグ : ヤクシマヨツスジハナカミキリ
カテゴリ : カミキリ
本土域に最も近い南方の離島、すなわち熊毛諸島には従来、ドウボソカミキリ類は分布の広い
シロスジドウボソカミキリのみが知られていました。
ところが近年、屋久島にドウボソカミキリ属最大種のカスリドウボソカミキリが生息することが
分かり一部でブームとなっています(現図鑑には記載が無いため未だ一般的ではない)。
僕は生息域を独自に見つけ、ここ暫くは毎年採集しています。
ただ今年は屋久島の他の殆どのカミキリが例年より多かったのに対し、カスリドウボソは極めて
少なく僕は僅か1頭を得たに止まりました。全体でも二桁には満たなかったと思われます。

今のところ屋久島における本種の生息域は一地域に偏っており、決して狭いとは思えませんが
何より元々個体数が少ないのです。
分布の最辺境地ではどの種類でもそうなのでこれは仕方のないことかもしれません。本種の南方に
おける最辺境地(つまり南限)、与那国島では確か1頭の記録があるのみと記憶します。

ウダルような7月の暑さの平地でビーティングをやり続ける努力を強いられるので、屋久島では結構
キツイ虫です。
ただホストもほぼ分かったので今後は折に触れて幼虫も探して見たいと思います。
一方、今回の屋久島でこの時期には初めて採ったシロスジドウボソカミキリ本土亜種。
時期が遅いこともあり残念ながら片方の触角が破損しています。

熊毛諸島ではかつてGWの種子島でも成虫を採ったことがあります。
少なくとも本土域(もちろん熊毛諸島でも)では本種は材中で新成虫の形で越冬するため、春には
野外へ出て活動を始めます。
本来7月は活動期間を過ぎているのでこれまでこの時期に見ることが無かったのでしょう。
本種の南西諸島(特に八重山地方)の各亜種は基本的に珍品ですが、5~6月の屋久島ではそれほど
少なくはないと思っています。
ここ数年は珍品のはずのシロスジドウボソ八重山亜種ばかり採っていたので本土亜種の紋様が
とても新鮮。
今冬は忘れずに地元の海岸地方で成虫越冬中のシロスジドウボソを採っとかなきゃ。

いずれにしても、分布的、時期的に得難いドウボソカミキリを2種とも採集出来て面白かった
7月の屋久島でした。
タグ : カスリドウボソカミキリ, シロスジドウボソカミキリ
カテゴリ : カミキリ